北九州発のスリーピースギターロックバンド・月追う彼方が新曲『うたかた』をリリースした。
今まさに校舎で”⻘春”に全⼒を注いでいる学⽣達や、ふと思い出す”あの頃”を通ってきた⼤⼈達なと、全年代の”⼼のふるさと”を揺さぶる、切なげながらも全ての感情を肯定してくれるような多幸感溢れる1曲。
⽉追う彼⽅でしか味わえない”ノスタルジー”が最⼤限に研ぎ澄まされた、夏が終わりかけ、⼣暮れが少しずつ⾜早になるこの儚い季節にぴったりな曲である。儚さが⾊濃く感じられるギターフレーズやコーラスワーク、やるせない感情や葛藤を打ち破るような切なくもパワフルな歌詞にも注⽬。“校舎”や”放課後”という視覚的にも楽曲の世界観に引きずり込まれる。
8月のツタロックDIGなど、注目イベントにも出演する彼女達は、9月19日に大阪、9月30日に東京で自主企画「月面秘密基地 vol.2」を開催。現場で着実に評価を上げていく月追う彼方に注目しよう。
