山形県出身のシンガーソングライター・加藤凌大が『朝雨に』をリリース発表

「バズらな良い音楽やってます」をコンセプトに都内を中心にライブ活動を行う加藤凌大（カトウリョウタ）が、5ヶ月連続リリースの3曲目『朝雨』のリリースを発表した。
本稿では9月リリースの『fragile』も合わせて、本人コメントを掲載。ジャンルレスな音楽と熱いライブスタイルが特徴で、下北沢にて出演をかけたリスナー投票にも進んだ彼の歌を味わってほしい。

☆『fragile』コメント

「大した仲の良さでもない友達が事故で死んだ。その時人の心のもろさを教えてもらった。ありがとう。それでも、またお前に会いたいな。」
イントロから2Aまでをなるべく淡く、湿っぽい音にしました。前半はピアノを主体に、後半からは思いっきりギターロックに、感情が伝わるように歌い上げました。サビの始まり、楽器のなり方、リズムの置き方を注目してお聞きください。

☆『朝雨に』コメント

キーボード、ギターをエレクトロポップなサウンドに仕上げ、ライブでは出せないアプローチにしました。ヴォーカルにもオートチューンをかけるなど作者史上、かなり挑戦的な作品に。
なぜ歌を歌うのか、、、きっと叶わないと分かっていながらも交わした「またね」が、歌を通じて叶えばいいなという思いで歌っているのだろう。