三軒茶屋発の注目の若手バンド・night roomersが人間関係のほろ苦さを描いた、明るくも切ない新曲『ビタープリン』をリリース！

結成されたばかりにも関わらず、日本最大級のサーキットイベント「TOKYO CALLING2024」に出演、9月にリリースしたシングル「スイートポテト」が、Apple Music「最新ソング：J-ロック」をはじめ複数の人気プレイリストにピックされるなど、注目を集めるニューカマー、三軒茶屋発の４ピースバンド「night roomers」。

この度人との関わりの中で感じる「苦さ」を受け入れながらも、共に歩んでいきたいという想いを込めた、night roomertsの新境地を切り拓く、明るくも切ないロックナンバー「ビタープリン」が完成した。

12月20日には自主企画「NIGHT ROOM PARTY」も開催する彼ら。来年の今頃はあなたの夜の必須音楽となっているはずだ。

■ メンバーコメント

night roomersは結成からあまりテンポが早い曲をやってこなくて、僕自身もこれまであまり明るい曲！ってのを作ってこなかったし、うまくいったことが少なかったです。そう言った意味では今回は思い切って挑戦してみました。
個人的に、自分にとって都合の良い（甘味）部分だけでなく、その人の暗くて苦しい（苦味）部分まで受け入れたいような人がたまにいて。そういう人が結局自分の人生にすごく大事な人ばっかりで。心許ない荷物でも一緒に旅をしたいし、価値観のズレで見放したりしないし、そういう大事な人を、身近な人を救いたいし、掬って食べたい。色々知りたいし、たくさん教えて欲しい。
そういう思いで今回は作詞をしています。曲全体の曲調の変化と生きていて起きる紆余曲折がうまくマッチした表現ができたのではないかと思います。 たくさん聴いていただけたら幸いです。 野崎（Gt）

■ リリース詳細