「B’z第3のメンバー」とも称された故・明石昌夫氏の遺作ともいえるCD「唯我独尊」をインディーズで異例の年内1,000枚完売を目指すシンガーソングライター“なばらあやみ”が話題に~9月21日時点で172枚売上~

「B’z第3のメンバー」とも称された故・明石昌夫氏との共作で遺作ともいえる本人初のオリジナルCD「唯我独尊(https://youtu.be/1LqQZpVoTsQ?si=mKmhQZDc-wK0udPf)」をリリースした「なばらあやみ」がインディーズでは異例の1,000枚をプレスし、年内に完売を目指して活動していることが話題になっている。

ライブや通販のみで流通ルートに乗せない純粋なインディーズで1,000枚は異例といえる。現在のあるインディーズシングル年間ランキングでは、50位前後の作品でも1000〜2000枚程度の売上で入れると言われており、インディーズランキングにもJO1などもはやメジャーアーティストも含まれている。更にランキングにはライブや通販のみの販売は含まれていない。これはいかに困難なことが分かる。

このアルバム「唯我独尊」は、彼女の初アルバムで、故・明石昌夫氏による制作を監修・音源制作という形で全面的にサポートを受けたもので、楽曲「唯我独尊」は、作詞を明石氏と共同で行った。また、このCDは、明石氏が亡くなる前に手がけた作品のひとつで、彼の遺作的な意味合いも持っていると考えられている。

また、CD1000枚売りに挑戦している理由は、単なる数字の達成ではなく、音楽活動への覚悟とファンとの絆を深めるためである。「年内にCD1000枚売りたい理由」を動画の中で「音楽活動に本気で向き合う覚悟の証として、目に見える形で成果を出したい」、「応援してくれる人とのつながりを実感したいという気持ち」、「自分の音楽が「誰かの心に届いている」という実感を得るための挑戦」と語っている。

彼女は大学在学中に音楽活動をスタート。2025.1.18.19のライブから正式に音楽活動をスタートした。現在、東京・大阪を中心に、福岡・名古屋など全国を飛び回ってライブを開催している。また、2025年7月15日〜10月22日まで、毎日21:00に1曲ずつ動画をアップする「100曲連続カバー動画更新」に挑戦している。

本人は「やるからには全力で。1歩1歩着実に。応援してくれている、ファンの夢でもある」と語っている。今後も積極的にライブや配信等で活動していく。

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なばらあやみプロフィール

なばらあやみは愛媛県出身で大阪在住のシンガーソングライター。大学在学中に音楽活動をスタート。ライブ活動を始めたのが今年の2025.1.18.19のライブから音楽活動をスタートした。東京・大阪を中心に、福岡・名古屋など全国を飛び回ってライブを開催している。現在は、ライブ活動やSNSでの発信を積極的に展開している。2025年6月7日には初CD『唯我独尊』を発売した。この作品はB’zの初期作品に深く関わり「B’z第3のメンバー」とも称された故・明石昌夫氏との共作で話題になっている。インディーズとしては異例の1,000枚をプレスし完売目指している。また、ファンとの絆を深めるために「ライブ通い放題・プレミアムカード」も発行されており、限定100枚・15特典付きという豪華仕様でも話題になった。
幼少期から歌うことが大好きで、「歌うことを仕事にできたらどれだけ幸せだろう」と思い続けてきた。辛い時や悲しい時に音楽に救われた経験から、「自分も人を救えるような歌を歌いたい」と強く願うようになる。「無謀だと分かっていながらも、メジャーデビューをしたいという自分の野望から目を背けることができず、夢を追いかけることを決意した。やるからには全力で。絶対に夢を叶える」とも語っている。
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