PUNK ROCK by YOUTH をテーマに“僕みたいな奴へのパンクロック”を掻き鳴らす18歳の4人組・grating hunnyがSEEZ RECORDSより新曲「インソムニアの底で」をリリースした。
高校2年生の2023年1月に結成し、爆音で包み隠さない言葉でロックを叫ぶライブが徐々に認知され始めている彼ら。2024年後半はメンバーの大学受験のため、ライブ活動を休止していたが、今年4月に活動を再開すると、東京の自主企画公演はソールドアウトを記録。
この夏も見放題やOdd Numberなど注目のイベントに出演し、9月26日に大阪、10月5日に東京にて自主企画「体育館壊す」の開催も決定している。
そんな彼らの活動再開後初リリースとなる新曲「インソムニアの底で」は奥行きのある疾走感がありながら、絶対聴いてくれる人の手を離さない強い意思を感じ、進化と深化を感じられる楽曲だ。また今作からSEEZ RECORDSからのリリースとなる。
この先も必ず信じていいロックバンド。今、聴いてみてほしい。
☆コメント
眠れない僕らはお互いの部屋の中で、眠れないまま恐ろしい未来について考えているうちに、窓から見える高速道路の光みたいに、どこか遠くに飛んでいけるのでした。君を傷つける奴は僕が殺すって、17歳の僕は本気で言ったりもしたのでした。
全部嫌になったら、2人で月の裏に逃げよう。月から世界を見下ろそう。 (スズキタイヨウ Vo.Gt)
