大阪のロックバンドmogariが新世代のアンチヒーローの誕生を予感させる新曲「愛のないラブソングはいらない」を6/26にリリース

大阪発の4人組バンド・mogariが配信シングル「愛のないラブソングいらない」を6月26日に配信リリースする。

彼らは2020年結成。オルタナティブ/パンク/00 年代ギターロックの影響と、 ノスタルジックな歌のセンスが融合。キャッチーでオリジナルなギターロックを鳴らす。

今作はタイトルから滲み出る反骨精神に応えるように、歪みの効いたギターから始まり、00 年代邦ロックや令和流ミクスチャーをも思わせる展開が続く。一聴すると「愛のないラブソングいらない」と頭の中で流れ続けるサビ、リフレインするギターリフなどは新生 mogari の真骨頂。漠然と若者の共通認識となっていたワードをタイトルに据え、吐き捨てるようにサビで歌う。
新世代アンチヒーローの誕生を予感させる 1 曲となっている。

7月4日には下北沢THREEにて自主企画も行う。新曲にライヴ情報に今後も注目だ。