7月24日、きのぽっぽが『愛を歌えればいい』を配信リリースした。またMVも同日公開した。
今年1月にPEOPLE 1のぴあアリーナ公演にもゲスト出演して話題を集め、6月の自主企画を終えて、邦ロック界のニューヒロインを目指すシンガーソングライターきのぽっぽ。
20歳になって初めて発表するオリジナル曲「愛を歌えればいい」は、きのぽっぽらしさ全開のエモーショナルな歌声と、PEOPLE 1をはじめとした人気若手アーティストのアレンジャーとして活躍するHajime Taguchiによるサウンドメイクが際立ったラヴ・ソング。
落ち着いた入りから哀愁漂うテクニカルなロックメロディ。それを大人っぽさも出始めた彼女のボーカルによって、何気ない日常をより鮮明に映し出す。
前作『アドレナリン』とは違った表情を見せる彼女の新しいアンセムを携えたこれからの活動に要注目だ。
『愛を歌えればいい』MV