北海道と大阪を繋ぐフェス『浪花どさんこROCKFES』出演アーティスト紹介

大阪在住どさんこ×関西インディーズバンドによる北海道と大阪を繋ぐ新しい音楽フェス『浪花どさんこROCKFES』が11月30日に開催。今年の1月にこのイベントが発表されてから10カ月。クラウドファンディング・オープニングアクトオーディション・動画投稿など様々な形でイベントを盛り上げてきた。

開催まで1週間を切った『浪花どさんこROCKFES』の出演アーティストをタイムテーブル順でONCANで紹介!

14:30~ Poppin’ Canvas (O.A.) 

自由な音楽を描く2ピースバンド。Key.Vo 紗希・Dr 青空。

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8月に開催されたオープニングアクトオーディションにて、大阪城野音の切符を勝ち取り出演が決定。シンガーソングライターとしても活動をする鳥井 紗希と様々なアーティストのライブを彩るドラマー青空の実力派ユニット。オーディションで初ライブを飾り、浪花どさんこROCKFESに向けて、1st EP 『私たちの宣誓』もリリース。イベント当日はこちらのEPのCDリリースも決定。会場をキャンバスに見立てて、色鮮やかで自由な音楽を披露すること間違いなし!

15:00~ ナイトdeライト

2006年北海道札幌市で結成された希望を歌う4人組ロックバンド。ヴォーカル:平野翔一、ギター:三橋恵之矩、ベース:長沢紘宣、ドラム:田中満矢の4人によって構成される。2012年1月「終わらない夢」がコンサドーレ札幌公式テーマソングに採用。石屋製菓のテレビCMに起用。2013年1月「虹」が大丸札幌店店内BGMとして採用。2014年8月「Stain」が「阪神タイガース」 マットマートン選手の登場曲に採用。2015年1月スガシカオ[hitori tour] 札幌公演のオープニングアクト。2015年4月「所帯持ったっていいじゃない」が「刃物の宮文」のテレビCMに採用。同年、国際飢餓対策機構親善大使に就任。2016年5月エルサレムにて行われたイスラエル独立記念式典にて「Let Every Nation」を熱唱。2017年7月Zeppダイバーシティ東京単独ライブ、2018年11月 Zeppなんば大阪単独ライブ、2019年10月 Zepp札幌単独ライブと3年連続Zeppライブを大成功!2020年12ヶ月連続シングルCDリリース。2021年4月FMノースウェーブにて「ナイトdeライトリビング」スタート。同年7月から12月までテレビ北海道にて深夜番組「ナイトdeライトのせき裸裸なるままに」放送。2021年12月Zepp札幌にて「かりゆし58」、2022年11月には「FLOW」「日食なつこ」「忘れらんねえよ」を招き、自主イベントRESPECTS LIVE 開催。2024年、北海道いのちの電話主催「こころのライブ授業」にて全道の学校をまわりながら、生きる意味、明日への希望を発信中。

≪SNS≫
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希望を歌う4人組ロックバンド。これまでの経歴からもわかる通り北海道と縁もゆかりも深く、Zeppなんばで大阪単独ライブを行った実績もある彼ら。彼らの楽曲達からは、明日への希望や生きる意味など毎日を生き抜くためのエネルギーが湧いてくる。ストレートな歌詞が観客たち一人一人の心に染みることだろう。

15:50~ 堀詩音

1996年5月29日生まれ、北海道出身/大阪在住
アーティスト / モデル / タレント / 北海道コンサドーレ札幌サポーター
約8年半NMB48での活動を経て、2023年11月から独立。アーティストにとどまらずモデル / タレント等マルチに活動している。北海道コンサドーレ札幌サポーターとしての一面もあり、様々な試合の観戦やSNSでサッカーに関する様々な投稿をし、積極的に他業界へアプローチしている。また、これがきっかけとなりChanathip Songkrasin選手(元・北海道コンサドーレ札幌)との2ショット写真がSNSで話題を呼び、日本だけではなくタイやアジア圏を中心に多数のファンを獲得している。

2024年2月には、 Novel Coreやedhiii boi等フレッシュなアーティストへの楽曲提供でも話題のトラックメイカー”Yackle”がプロデュースした1st Single「Dream Drive」をリリース。

≪SNS≫
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北海道出身・大阪在住、まさに浪花どさんこな彼女。この日は、ライブステージはもちろん、MCとしてもイベントを盛り上げる。MCでイベント全体の空気を作り、ライブでは新曲の初披露。アーティスト / モデル / タレント / 北海道コンサドーレ札幌サポーターとしてマルチな活動をする彼女の魅力が堪能できること間違いなし!

16:25~ TRIPLANE

北海道札幌出身のバンド。小学校の同級生である江畑兵衛(Vo&Gt)、武田和也(Ba)、広田周(Dr)によって結成。大好きな音楽で仲間と共に大空を羽ばたきたいとの想いから「三翼機~TRIPLANE ~」(三枚の翼がある飛行機)と名付ける。
ほぼ全ての楽曲を作曲、作詞している江畑による完成度の高いメロディーワークと日常を切り取ったリアルティのある歌詞が特徴。
楽曲のクオリティの高さから、「仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ」の主題歌に「Brand New Day」、アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマ「Dear friends」やサッポロビールの北海道エリアCMソングに3年連続起用された「イチバンボシ」「ドリームメイカー」「キミのうたボクのうた」、北海道日本ハムファイターズ「10th Season プロジェクト」テーマソング「ファイターズと共に」をはじめ数々の楽曲がタイアップとして起用されている。
メンバー個々それぞれも個性豊かで、各々突出した特技、趣味も多くジャンル問わず交流関係の幅を広げ活動してる。

そして、各々の未来の見え方が変わって行き話し合いの結果、14年間活動を共にしてきた川村健司(Gt)が2019年1月に脱退。2019年からサポートギターとして活動を共にしてきたKJが2021年1月1日からTRIPLANEの正式メンバーとして加入。

また「美幌観光物産大使」にも任命されており、地元北海 道の魅力を伝える活動も精力的に行う。 2023年2月よりエフエム北海道AIR’-Gにて毎週火曜25時~レギュラーラジオ「魂のフライト」放送中。メンバー個々それぞれも個性豊かで、江畑は令和5年4月に開校予定の「安平町早来学園校歌」の作詞を担当。

2023年2月よりエフエム北海道AIR’-Gにて毎週火曜25時~レギュラーラジオ「魂のフライト」放送中。三翼機の上昇はまだまだ続く。

北海道の企業CMだけでなく、アニメ「ONE PIECE」のエンディングテーマなど様々なタイアップ楽曲を務めてきたTRIPLANE。温もりのある江畑の歌声。聞き心地の良いバンドサウンド。今年20周年を迎えて、47都道府県ツアーを終えたばかりの彼らが北海道と大阪の架橋になるべく大阪城野音のステージに登場。会場中に響き渡るような素晴らしいライブを見せてくれることだろう。

17:15~ 透明な7日目の真実

『貴方の明日に光を灯せますように。』そんなコンセプトのもと命を吹き込んだ、時には背中を押し貴方を笑顔にさせる歌モノロック、時には貴方に寄り添うバラード、時には拳を突き上げ体を踊らせるパンクサウンドなど、幅広い楽曲たちを武器に大阪を中心に活動中!伸びのあるハイトーンと人を惹きつける明るい笑顔が武器のVo.&Ba.芽菜、バンドサウンドに力強さと疾走感を与えるサポートDr.サポートGt.を迎え、フロアにいる貴方と作り上げるライブを目指す。

Vo.芽菜はソロ鍵盤弾き語りとしても、ライブハウス、路上ライブにて活動中。楽曲の本来のメロディや歌詞、世界観をさらに楽しんで頂こうと始動したソロプロジェクト。同じ楽曲でも2度美味しい!バンドの楽曲をゆったりとした鍵盤ver.にアレンジし、賑やかなバンドver.とはまた違った伸び伸びとしたステージが魅力。

≪SNS≫
透明な7日目の真実 X :https://twitter.com/toumei7th
芽菜 fr.透明な7日目の真実 X :https://twitter.com/MeeeeeeeiNa518
Instagram:https://www.instagram.com/meeeeeeeina518
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkAx0JzZm0GWRNxQ_6Hr7xg

浪花どさんこROCKFES主催バンド・透明な7日目の真実。今年1月に阿倍野ROCKTOWNで開催された主催イベント「百歌繚乱」にて、今回のイベントの開催をナンカノユメと共に発表。そこから10か月、11月30日に向けてがむしゃらに走り抜けた彼女。『貴方の明日に光を灯せますように。』を音楽にのせて、熱量のあるライブパフォーマンスが魅力。会場にいるすべての人にメッセージを届けてくれるようなライブをしてくれること間違いなし!

18:05 ナンカノユメ

2019年春に北海道札幌市出身のGt.daishiと大阪出身のVo.841 (ヤヨイ)が中心に大阪難波でバンドを結成。2024年1月には、約3年間サポートメンバーだったBa.佐藤一馬が正規加入。
今までの経験や音楽による繋がりが自分たちの人生に強く影響していると実感し、出身地である北海道と大阪を繋ぐ新しい音楽フェス「浪速どさんこROCKFES」を立ち上げる。
イベントの開催だけでなく北海道と大阪を繋ぐ新たなきっかけを作るためにもライブ活動を行っている。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーラインと透明感ある841の歌声、煌びやかなdaishiのギターサウンド、
アグレッシブな佐藤一馬のベースサウンドでノスタルジックな世界へと誘う。
毎週日曜日、大阪城公園駅降りてすぐの野外フリーライブ【城天ストリート】を中心に活動、イベント運営も担っている。

≪SNS≫
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浪花どさんこROCKFES主催バンド・ナンカノユメ。透明な7日目の真実と共に11月30日まで走り続けてきた。バンドの拠点となる【城天ストリート】で今年は、毎週ライブを積み重ねて経験と認知度を広げてきた。今年リリースした『ミライノヒカリ』では、浪花どさんこROCKFESへの想いを描いており、イベント当日会場全体でコール&レスポンスが響くことだろう。

以上のアーティストが出演する『浪花どさんこROCKFES』は、11月30日大阪城野外音楽堂にて開催。入場料1000円でライブだけでなく、キッチンカーや北海道限定ドリンクなども楽しめるので、是非遊びに来てください!

浪花どさんこROCKFES詳細

2024.11.30(土)大阪城音楽堂

ナンカノユメ
透明な7日目の真実
TRIPLANE
ナイトdeライト
堀詩音
Poppin’ Canvas(O.A)

【Ticket】
一般 1,000円
学生 500円

チケットはこちら
http://tiget.net/events/317113

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