【ライブレポート】音楽で描いた大阪と北海道の絆 –浪花どさんこROCKFES

11月30日、大阪城音楽堂にて、北海道と大阪をつなぐフェス“浪花どさんこROCKFES”が開催された。今年1月に発表されたこのイベントは、クラウドファンディングを通じて多くの人々の支援を得て実現した。天気の心配を忘れるほどあたたかい太陽の日差しの中、イベントを心待ちにしていた観客たちが次々と会場に入場していく。出演者でもあり、イベントのMCを担当する堀詩音がイベントの幕開けとして、「浪花どさんこROCKFES!」と会場全体で声を合わせ叫び、いよいよフェスの幕が上がった。

Poppin’ Canvas

photo by Daiki

8月に開催されたオープニングアクトオーディションで、ジャンルレスなライバルたちの中から勝ち上がった自由な音楽を描く2ピースバンド・Poppin’ Canvasが登場した。まず、Dr 青空が一人でステージに現れ、スピード感あふれるリズムで会場の熱気を一気に高めていく。続いて、Key&Vo 紗希が登場。彼女が奏でる鍵盤の美しい音色が会場を彩り、期待感をさらに盛り上げた。オープニングのインストパートで強烈な存在感を示した後、そのまま1st.EPの表題曲『私たちの宣誓』を披露。ジャジーなメロディの中、紗希の力強くも美しい歌声が響き渡り、観客を魅了していく。

「Poppin’ Canvasです! よろしくお願いします!」と元気いっぱいに挨拶をすると、次に披露されたのは『今すぐ伝えたい1のこと』。バンドの【自由な音楽を描く】というコンセプトが曲ごとに異なる色彩となって観客の心を鮮やかに染めていく。続く『透明』では、雰囲気をガラリと変えたバラードナンバーが披露され、鍵盤の音色が心に染み渡るような一曲となった。「手拍子をして、一緒に盛り上がっていきましょう! こんな感じで会場中でひとつになっていきましょう!」という紗希の呼びかけで、観客たちは『P&E』に合わせて手拍子をし、会場はポップで楽しい空間に包まれた。

photo by 匠
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「オーディションで勝ち上がったステージです。せっかくなので、みんなに知ってもらえるように今日は来ました!」と語った紗希。活動を始めてまだ間もない彼女たちにとって、この大阪城音楽堂という晴れ舞台での演奏は貴重な経験となったことだろう。感謝の思いを込め、最後に披露されたのは『今を歌う』。浪花どさんこROCKFESのオーディションでライブデビューを果たしたPoppin’ Canvasは、この日のステージでまた一歩成長を遂げ、イベントの幕開けを飾るにふさわしい見事なパフォーマンスを見せてくれた。

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セットリスト
1.私たちの宣誓
2.今すぐ伝えたい1のこと
3.透明
4.P&E
5.今を歌う

Poppin’ Canvasプロフィール

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自由な音楽を描く2ピースバンド。Key.Vo 紗希・Dr 青空。

≪SNS≫
X:https://x.com/poppin_canvas
Instagram:https://www.instagram.com/poppin_canvas_official/
Youtube:https://www.youtube.com/@PoppinCanvas

ナイトdeライト

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「北海道からやってきました! よろしくお願いします!」という元気な挨拶とともに登場したのは、希望を歌うロックバンド・ナイトdeライト。北海道の壮大な大地を思わせるバンドサウンドと、Vo&Gt平野 翔一の力強い歌声で披露された1曲目『大地の心』は、観客の心を一瞬でつかんだ。「浪花どさんこROCKFESを楽しみにしてました! 一緒に楽しんでくれますか?」と観客に問いかけ、歓声に包まれながら愛する北海道への想いを歌に乗せて届けていく。

続いて披露されたのは、キャッチーなメロディが印象的な『君はそれで素晴らしい』。曲が終わると、「あったかくて、大好きなんですよ、大阪! 関西の皆さんが大好きなんです。今日は皆さんがあついから、熱いイベントにしてくれると思います! いい時間を一緒に作っていきましょう!」と語り、『NIJI』を披露。手拍子が会場全体に広がり、心に寄り添う歌詞が観客の心を温める。音が止まり、観客が手を高く掲げていく光景は特に印象的だった。

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「私たちは、今回のイベントの前半の盛り上げ役です。ここでダメなら盛り上がらないと思うので一緒に盛り上がっていきましょう!」と笑顔で呼びかけると、観客たちは自然と手を振り、会場全体が一体感に包まれていく。「関西大好き!」と平野 翔一が叫び、披露された『ポラリス』では、どんな困難な状況でも希望を持ち続ける大切さを音楽で伝えた。広大な北海道の大地のような心で、観客たちを優しく包み込む音楽が、まるで心の灯火となった。

「こんなにあたたかく迎えてくれて嬉しいです。こんな素晴らしい場所で歌わさせてもらえて嬉しい」と語る平野 翔一。ナイトdeライトは18年間、さまざまな場所でライブ活動を続けてきた。その中で、大阪を“ホーム”と語る彼らが、観客一人ひとりにとっての居場所になれたらという想いを込めて、『家』を披露。染み入るような音楽で、観客の心にそっと寄り添う。

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最後は、「浪花どさんこROCKFESに出演できて嬉しかったです! コンサドーレ応援ソングで締めくくりたいと思います! みんな立つことはできます? タオルを掲げて一緒に盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、北海道コンサドーレ札幌の公式サポートソング『終わらない夢』を披露。未来へのエールを込めた楽曲で、会場のボルテージは最高潮に。イベント前半の“盛り上げ隊長”としてふさわしい圧巻のステージを見せてくれた。

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セットリスト
1.大地の心
2.君はそれで素晴らしい
3.NIJI
4.ポラリス
5.家
6.幸せってなんだろう
7.終わらない夢

ナイトdeライトプロフィール

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2006年北海道札幌市で結成された希望を歌う4人組ロックバンド。ヴォーカル:平野翔一、ギター:三橋恵之矩、ベース:長沢紘宣、ドラム:田中満矢の4人によって構成される。

≪SNS≫
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Youtube:https://www.youtube.com/user/nightdelight7

堀詩音

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イベントも中盤戦へ。続いて登場したのは、今回のイベントでMCも務めるアーティスト・堀詩音。ナイトdeライトの熱いステージの余韻が残る中、彼女の登場によって、このイベントが持つ出演者の多彩さが一層際立つ。アーティスト、モデル、タレントとしてさまざまな顔を持つ彼女は、1曲目『Dream Drive』から華やかなステージングで観客を魅了した。

「私は、今日MCも務めさせてもらってます! 今日は呼んでいただきありがとうございました! 学生時代までは北海道で過ごし、NMB48での活動を経て、現在は大阪でアーティスト活動をしています!」と自己紹介をすると、続いて披露されたのは『RELIFE』。電子音に乗せて、かわいらしい彼女の歌声が会場中に響き渡る。時間の経過とともに冷え込んでいく空気の中、彼女の音楽が温もりとなり、観客を包み込むようだった。

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今回のイベントにはさまざまなアーティストのファンが訪れており、彼女のステージを見るのが初めてという人も多かっただろう。しかし、次第に手拍子が増え、初見の観客たちも彼女の魅力に引き込まれていく様子が見て取れる。続いて披露されたのは、この日初めての披露となった新曲。未来への希望を歌ったその楽曲は、胸を打つビートと近未来を思わせるサウンドが印象的で、彼女の歌声とともに未来への可能性を感じさせた。

「早いもので次が最後になります」と伝えると、観客から「えーっ!」という声が飛び交う。彼女は「アイドル時代には何度ももらっていた歓声ですが、ソロになってからは初めてです」と喜びを語り、再度観客に「もう一回お願いしてもいいですか?」とおどける姿に笑顔があふれていた。そんな彼女が最後に披露したのは、主演映画『恵庭物語』の主題歌『START UP』。かわいらしくも温かなライブパフォーマンスで、会場を幸せな空間へと包み込んだ。

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セットリスト
1.Dream Drive
2.RELIFE
3.愛シテね
4.新曲
5.START UP

堀詩音プロフィール

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1996年5月29日生まれ、北海道出身/大阪在住
アーティスト / モデル / タレント / 北海道コンサドーレ札幌サポーター。2024年2月には、 Novel Coreやedhiii boi等フレッシュなアーティストへの楽曲提供でも話題のトラックメイカー”Yackle”がプロデュースした1st Single「Dream Drive」をリリース。

≪SNS≫
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Instagram:https://www.instagram.com/shion_hori/
Youtube:https://www.youtube.com/@shionhori

TRIPLANE

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浪花どさんこROCKFESの主催バンド2組にバトンをつなぐ役目を担うのは、北海道札幌出身のバンド・TRIPLANE。1曲目『マイダーリン』からライブはスタート。Vo&Gt 江畑 兵衛の温もりに満ちた歌声が寒さの広がる会場を包み込み、観客たちを優しく引き込んでいく。まさに“歌の力”を体現するその歌声に、観客はどんどん心を奪われていった。続けて披露されたのは『ずっと』と『付き合ってなんかないけど』。アコースティックギターの柔らかな音色と、彼の心に響く歌声が穏やかな気持ちを生み出していく。

「見に来てくれてありがとう! 初めて見た人いますか?」という問いかけに、多くの観客が手を挙げると、メンバーたちはその反応に嬉しそうな笑顔を見せた。「18年前になりますが、アニメ『ONE PIECE』のエンディングテーマを歌ったことがあります」と語り、大切な仲間とのつながりを歌った『Dear friends』を披露。この楽曲が時を超えて会場で歌われていることに感動し、思わずペンを止めて聞き入ってしまうほど、その歌声には力があった。

photo by 匠
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「浪花どさんこということで、浪花に住んでいるどさんこの方もいらっしゃいますか?」という問いかけに、ちらほら手を挙げる観客たちの姿が見られる。そして「浪花どさんこの実行委員の方がこの曲が大好きとおっしゃっていて、今回演奏することを決めました」と紹介されたのが、実行委員長daishiの大好きな楽曲『スピードスター』。疾走感あふれるバンドサウンドに会場のボルテージが一気に上がっていく。

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最後に披露されたのは『イチバンボシ』。暗くなり始めた会場内に、彼らの音楽が光のように降り注ぎ、観客の心を照らしていく。明るく前向きなメロディとともに、多くの人の心に希望の灯火をともすようなステージだった。

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セットリスト
1.マイダーリン
2.ずっと
3.付き合ってなんかないけど
4.Dear friends
5.スピードスター
6.boundless
7.イチバンボシ

TRIPLANEプロフィール

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北海道札幌出身のバンド。小学校の同級生である江畑兵衛(Vo&Gt)、武田和也(Ba)、広田周(Dr)によって結成。大好きな音楽で仲間と共に大空を羽ばたきたいとの想いから「三翼機~TRIPLANE ~」(三枚の翼がある飛行機)と名付ける。

《SNS》
HP:https://www.triplane.jp/
X:https://x.com/twit_triplane
Instagram:https://www.instagram.com/triplane1013/
Youtube:https://www.youtube.com/user/TRIPLANE2010

透明な7日目の真実

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日が沈み、会場が暗くなるとともに寒さも増す中、主催バンド・透明な7日目の真実が登場。オープニングを飾ったのは『空が笑う』。これまでの想いをこの1曲に込めるかのように、Vo&Ba 芽菜の歌声が会場全体に響き渡る。暗闇の中で輝くステージは、彼女たちのホームであるライブハウスそのもののようだった。「みなさん、ようこそ浪花どさんこROCKFES! 今日この景色を見るためにステージに立っているのだと思っています! 初っ端から盛り上がってくれますか!」と観客を煽り、≪ラララ≫と一緒に歌声を広げていく。

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続いて披露されたのは『今日もそれだけで』。曲が進むごとに会場のボルテージは高まり、寒さを忘れるほどの熱気に包まれていく。ステージ中央でベースを弾き上げる芽菜の姿は、まさにロックスターそのもの。「大阪城野音という場所での初開催! まだまだ至らないところも多いかと思いますが、今日開催できてよかったです! 昨日は緊張で2時間しか寝られませんでした!」と、緊張感を抱えながらも覚悟を持ってこの日を迎えた想いを語る彼女。その気持ちを乗せ、メロコアサウンド全開の『Dreemer’s high』を披露すると、会場中に拳と「ウォゥオウ!」の声が響き渡り、楽しさがさらに充満していく。

続いて『ever free』では、「そんなもんか、大阪城野音! おどれー!!」という芽菜の叫びとともに、観客たちは思い思いに体を動かし、会場全体が最高のステージへと変わっていった。

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「私は、1人でバンドをやっています。初めは自己満足でした。伝えたいことがあって、夢を叶えたくてがむしゃらにステージに立ってきました。そんな中で2人のサポートメンバーや、この場を一緒に作ってくれたナンカノユメのメンバー、ゲストの皆さんのおかげで今日という1日があります。そして何より、観客の皆さんがいるからこそ、この場所に立てています! そんな想いを込めて、この曲を歌わせてください!」と語り、『僕も、そうだ。』を披露。

2025年7月25日にあべのROCKTOWNでのサーキットイベント『弐足の草鞋咲かせよ百歌』の開催を発表した透明な7日目の真実。この日の舞台が新たなステージへの道筋となり、次の目標へとつながっていく。最後は『「ありがとう」の伝え方』を感謝を込めて披露し、ナンカノユメへとバトンをつないだ。

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セットリスト
1.空が笑う
2.今日もそれだけで
3.Dreemer’s high
4.ever free
5.孤独な傘
6.僕も、そうだ。
7.「ありがとう」の伝え方

透明な7日目の真実プロフィール

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『貴方の明日に光を灯せますように。』そんなコンセプトのもと命を吹き込んだ、時には背中を押し貴方を笑顔にさせる歌モノロック、時には貴方に寄り添うバラード、時には拳を突き上げ体を踊らせるパンクサウンドなど、幅広い楽曲たちを武器に大阪を中心に活動中!伸びのあるハイトーンと人を惹きつける明るい笑顔が武器のVo.&Ba.芽菜、バンドサウンドに力強さと疾走感を与えるサポートDr.サポートGt.を迎え、フロアにいる貴方と作り上げるライブを目指す。

Vo.芽菜はソロ鍵盤弾き語りとしても、ライブハウス、路上ライブにて活動中。楽曲の本来のメロディや歌詞、世界観をさらに楽しんで頂こうと始動したソロプロジェクト。同じ楽曲でも2度美味しい!バンドの楽曲をゆったりとした鍵盤ver.にアレンジし、賑やかなバンドver.とはまた違った伸び伸びとしたステージが魅力。

≪SNS≫
透明な7日目の真実 X :https://twitter.com/toumei7th
芽菜 fr.透明な7日目の真実 X :https://twitter.com/MeeeeeeeiNa518
Instagram:https://www.instagram.com/meeeeeeeina518
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkAx0JzZm0GWRNxQ_6Hr7xg

ナンカノユメ

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透明な7日目の真実からバトンを受け取り、浪花どさんこROCKFESの主催バンド・ナンカノユメが登場。1曲目の『人世ゲーム』から、ロックサウンド全開でスタート。メンバーのソロパートも挟みつつ、会場全体を大いに盛り上げる。暗闇の中で揺れるペンライトが広がり、観客と一体となった熱気がさらに高まっていく。続く『NANANA』では、艶やかで力強いVo 841の歌声が会場中に響き渡り、その歌声とロックサウンドに観客たちは拳を振り上げ応える。「タオル持ってますかー!」と煽る841の声に、観客はタオルを回しながら歓声を上げた。

3曲目『野良少女』を披露した後、アコースティックギターを手にした841が「ちょっとあったまりましたか? 今日はアガる曲以外も持ってきました」と語り、『朝やけ』を披露。これまでのノリノリのライブパフォーマンスから一転、温もりを感じさせるメロディと、彼女の寄り添うような歌声が心の奥底まで染み渡る。さらに『オレンジ』と続けて披露されるバラード曲で、バンドとしての表現の幅広さを見せた。

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「バラードもいいけど、やっぱり盛り上がっていきましょう!」という言葉とともに披露されたのは、浪花どさんこROCKFESのために書き下ろされた『ミライノヒカリ』。この曲がリリースされてから数ヶ月、ライブで磨き上げられた楽曲がこの日、一つの到達点を迎えたように感じられる。観客の手拍子とコールアンドレスポンスが会場全体に広がり、その熱気が大阪から北海道へと伝わっていくかのようだった。

続いて披露されたのは、バンドの初期から歌い続けられている『キツネノヨメイリ』。この曲が奏でられるたび、バンドの歩んできた軌跡が思い起こされる。初期から支えてきたファンたちは、ナンカノユメの成長に感動し、喜びの涙を浮かべていた。

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ライブのラストを飾ったのは、新曲『snow night』。次のステージへの挑戦を象徴するかのような楽曲だ。「今日はありがとうございます!」と感謝を伝える841の声に、観客のペンライトがパウダースノーのように広がり、幻想的な光景を作り出した。この1年間、今日という1日に向けて努力を重ねてきたナンカノユメ。北海道への想いを込めた『snow night』で、ライブは感動の幕を閉じた。

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セットリスト
1.人世ゲーム
2.NANANA
3.野良少女
4.朝やけ
5.オレンジ
6.ミライノヒカリ
7.キツネノヨメイリ
8.snow night

ナンカノユメプロフィール

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2019年春に北海道札幌市出身のGt.daishiと大阪出身のVo.841 (ヤヨイ)が中心に大阪難波でバンドを結成。2024年1月には、約3年間サポートメンバーだったBa.佐藤一馬が正規加入。
今までの経験や音楽による繋がりが自分たちの人生に強く影響していると実感し、出身地である北海道と大阪を繋ぐ新しい音楽フェス「浪速どさんこROCKFES」を立ち上げる。
イベントの開催だけでなく北海道と大阪を繋ぐ新たなきっかけを作るためにもライブ活動を行っている。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーラインと透明感ある841の歌声、煌びやかなdaishiのギターサウンド、
アグレッシブな佐藤一馬のベースサウンドでノスタルジックな世界へと誘う。
毎週日曜日、大阪城公園駅降りてすぐの野外フリーライブ【城天ストリート】を中心に活動、イベント運営も担っている。

≪SNS≫
HP:https://nankanoyume2019.jimdofree.com/
X:https://x.com/nankanoyume2019
Instagram:https://www.instagram.com/nankanoyume/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkQkMotiPy81WANTQX2-iqA

大阪と北海道をつなぐフェス・浪花どさんこROCKFESの挑戦は、まだ始まったばかり。いつかこのイベントが二つの都市を結ぶ架け橋となるような未来に向けて、ナンカノユメはこれからも走り続けていく。

photo by Daiki
浪花どさんこ ROCKFES アーカイブ配信チケット(12月14日まで)

【配信詳細】
価格:3,000円

① 11/30(土) 17:00より生配信
② アーカイブ視聴期間:2週間(12月14日までご都合に合わせて何度でもご視聴いただけます!)
③ 12/14(土) アフターパーティ「ミニライブ」限定生配信 ※アーカイブあり

【注意事項】
配信は、主催の2組のみとなります:ナンカノユメ・透明な7日目の真実
※TRIPLANE・ナイトdeライト・堀詩音・Poppin’ Canvas の配信はございませんのでご注意ください。

アフターパーティの限定生配信リンクは、後日ご登録のメールアドレスに送付いたします。
また、アフターパーティの現地参加は、浪花どさんこROCKFESクラウドファンディングのリターンの一つとなりますので現地参加はできません。

チケットはこちら
https://twitcasting.tv/g:106365634662788982272/shopcart/344666

カメラマン:匠
カメラマン:Daiki https://x.com/daiki0123_photo
ライブレポート:音楽インフルエンサーRYO https://x.com/yo19930223