透明な7日目の真実のVo/Ba芽菜が初の主催イベント『百歌繚乱〜はじまりの産声〜』を10月27日に開催した。バンドのボーカルとしても活動をする彼女だが、鍵盤弾き語りとしても様々な場所でソロ活動も行っている。そんな彼女がこれまで弾き語りの活動で出会った仲間たちと作り上げるイベントを開催した。そんなイベントの様子をアーティストごとに紹介をしていきます。
ゆずほ
登場したのはシンガーソングライターのゆずほ。優しく透き通るような歌声がギターの音色と合わさりリラックスさせてくれるように心の中にスーッと入り込んでいった。あたたかい照明が太陽のように彼女を照らしていく。1曲目「リミット」が終わると会場から大きな拍手が彼女に届けられる。
続いては「これから」を披露。切なさや感情を詰め込み歌い上げる彼女の歌は心に訴えてくるかのように歌詞を届けてくれる。私のレポートを書く手を思わず止めてしまうくらい彼女の歌の虜になっていく。一言お礼を伝えて続けて「あめのあと」を披露。走っていくかのようにギターの音色が音を奏でていく。彼女の歌声と歌詞の世界観に観客たちは深く頷き聞き入っていた。
『今日は芽菜ちゃんの企画、百歌繚乱!いろんな花が咲き乱れる感じかな?』という問いに芽菜から正解の返答。ライブハウスで出会った同い年の2人。『今日は楽しみにしてきました。本当に頑張り屋さんという言葉が似合う子です。がんばりたいという初心の気持ちを勝手にチャージさせてもらっています。一緒に頑張れてることが嬉しいです。』と感謝を伝えて、芽菜が好きと言ってくれた楽曲「シェルター」を披露。優しくあたたかい歌声で歌詞の情景が自然とイメージされていく。
続いて、小鳥の囀りのような音色でスタートしたのは「あいくるしい」。愛くるしい君に向けた深い愛情と切なさが伝わってくる歌詞を、思いを込めて歌い上げていく。
『1月はバンドと弾き語りがわーってなるイベントがあります!』と芽菜主催の1月のイベントを独特な表現で宣伝し、会場は笑いが包まれていく。『みんなが元気になれる応援歌をもってきました!今日はありがとうございました。ゆずほでした!』
しっとりとしたバラードが多かった彼女が最後はアップテンポのリズムで「つづく」を披露。会場の手拍子が音をふやしていき、会場が自然と一つになっていく。癒しをくれる歌声で観客たちの心に歌を届けてくれたことだろう。
セットリスト
1.リミット
2.これから
3.あめのあと
4.シェルター
5.あいくるしい
6.つづく
≪プロフィール≫
12/22生まれ。大阪ギター弾き語りシンガーソングライター。空間を包み込むような、唯一無二の歌声を武器に活動中。
≪HP/SNS≫
HP:https://yuzuho.jimdofree.com/
X (旧Twitter):https://twitter.com/yuzuho_ta
Youtube:https://www.youtube.com/@user-oi1kc1sv8d
≪楽曲≫
≪ライブ情報≫
ゆずほバースデー2ndワンマン
【heavenly】
12月22日(金)
open/start 19:00/19:30
adv ¥3000(1d別)
チケット取り置きはこちらから
https://yuzuho.jimdofree.com/contact/
■イベント主催芽菜ライブ情報
透明な7日目の真実presents「百歌繚乱」
2024年1月26日(金)
阿倍野ROCKTOWN
open/start 18:00/18:30
前売り券¥3,000/当日券¥3,500※ドリンク代別途¥600
チケット予約はこちら
https://docs.google.com/forms/d/1gPLydzpBZ0uaJlI_BzTu4h2tlJ4Vcs21EQI0AbrjLEY/viewform?edit_requested=true
イベント主催:芽菜 fr.透明な7日目の真実 https://twitter.com/MeeeeeeeiNa518
カメラマン:Tamaki Takumi https://twitter.com/tkantbti