ステージのライトの下で、泣いた日も笑った日も、すべてが今につながっている。テレビ東京「The カラオケ★バトル」優勝、「美少女甲子園」グランプリの北海道が生んだ歌うま美少女女子高生シンガーソングライター“高見このは”の初自伝『私の17年。追いかけ続ける夢』の電子版がAmazonで先行発売が始まった。
この自伝は、 第1章 六甲アイランドからはじまった物語 １．六甲アイランドの記憶 ２．幼稚園時代 ３．ダンスの経緯、 第2章 子役という舞台で見た世界 １．子役の経緯 ２．歌活動の経緯 ３．CM撮影の裏側、第3章 学校とステージ、二つの青春 １．小学生時代 ２．中学生時代 ３．そして、高校時代、からで構成されている。高見が幼いころから歌と夢を追い続けてきた17年間（高校1年生まで）の軌跡を描いた等身大の自伝である。
内容は、六甲アイランドで過ごした幼少期、厳しい幼稚園で学んだ表現の基礎を学ぶ。小学生では子役として活動し、教室で歌を披露して“誰かの心を動かす”喜びを知る。中学生では、美術部と勉強の両立に挑戦。1日10時間の勉強、そろばんで苦手な計算を克服して、体育以外成績オール5を取り、努力することの楽しさを覚え、生徒会では書記長を務める。また、ライブ活動のため修学旅行を途中で抜けるほど、ステージへの情熱を貫いた。そして、夢だった『THEカラオケ★バトル』（テレビ東京）への出演し、高熱と貧血に苦しみながらも本番で歌い切り、99点台で決勝進出し、結果は3位（その後には優勝を果たす）だったが「夢をあきらめない心」を証明した。高校生活ではダンス同好会に入り、相方・ななみ（高見とのダンスユニットFearlessメンバー）との出会いから、学校祭でリーダーとしてダンスを教えるなど、東京や大阪へのライブ遠征もして、勉強・部活・歌の三刀流に挑戦している。
高見は「私は、何度でも挑戦する」と言っており、高見の17年の努力と情熱の記録である。夢を追い続けるすべての人に、勇気と希望を与える1冊となっている。
なお、この『私の17年。追いかけ続ける夢』は10月22日からAmazonで電子版が先行発売され、紙版もAmazonで販売予定である。早期購入者特典も用意されており、X（旧Twitter）の“このは運営”のポスト（https://x.com/kfearless_staff/status/1980591085501256002?t）に詳細が掲載されている。
◎『 私の17年。 追いかけ続ける夢 』
〇著 者：高見 このは
〇編著者：出版クラブ 菊池靖志
〇発行：株式会社意識革命
〇電子版発売リンク(https://www.amazon.co.jp/dp/B0FX3DH9G7/)
◎高見このは関連リンク
〇各種サブスク（https://www.tunecore.co.jp/artists/artist-konoha）から各種サイトへ
〇各種 SNS・スケジュール（https://timetreeapp.com/public_calendars/k118321k）
高見このは Birthday Live（東京）
日時：11月9日(日)
場所：東京アイドル劇場 ・高田馬場ＢＳホール（東京都豊島区高田3‐1０‐1２）
※詳細は高見このは公式X等参照
高見このは プロフィール
○名前：高見このは (たかみ このは)
○生年月日：2007年11月8日生まれ（現在17歳、高校3年生）
○出身地：北海道（苫小牧市出身）
○活動拠点：北海道を拠点に、全国や海外でも活動
○経歴・活動：
・子役デビュー：3歳で子役としてデビュー
・歌手活動開始：小学3年生から歌手を目指し音楽活動をスタート
・主なテレビ出演：テレビ東京「Theカラオケ★バトル」に出演し、U18チーム対抗戦で初代優勝を飾る
・主な受賞歴：2024年「美少女甲子園」でグランプリを受賞。
・海外活動：2024年にはモンゴルで開催された「Japan Festival」で国歌斉唱
○リリース
・1stシングル「こころの中のパパ」（2019年1月12日）
・2ndシングル「あなたどっち派？」（2019年8月24日）
・3rdシングル「さくらんぼ」（2021年7月23日）
・4thシングル「Promise」（2022年2月2日）
・5thシングル「BE MY STEADY」（2022年12月25日）
・6thシングル「あなた色」（2023年8月13日）
・7thシングル「始まりのホーム」（2025年4月12日）
○その他
・CM出演：（ACジャパン、財務省、auじぶん銀行、東京海上あんしん生命など）
・モデル活動：（七五三モデル、企業広告など）
・テレビドラマ：「烏合戦隊ガラクターズ」（2025年4月〜）
・映画：「ずっと一緒に キミとボクの家」