12月19日に東心斎橋FootRock&BEERSで開催される『群青にふれる』。
こちらは、カメラマン・デザイン・スタッフとしてアーティストを裏で支えている石子が主催をするイベント。今回のイベントは通常のライブイベントとは違い、【展示×音楽】をテーマにしている。
アーティストの方々が我が子のように大切にされている楽曲たちをを写真・詩・空間演出で表現するライブイベント!
本日より、『群青にふれる』の出演者の方々から直接伺った楽曲の魅力をお伝えしていきます!
infinite sentimeter (インフィニットセンチメートル)
≪プロフィール≫
「この思いをどこまでも遠く。」をテーマに関西で活動中。
メンバーは、Gt/Vo canme・Ba/Cho wataru・Dr/Cho YuiP。
≪SNS≫
X(旧Twitter):https://twitter.com/ISM__official
Instagram:https://www.instagram.com/infinitesentimeter_official/
Youtube:https://www.youtube.com/@infinitesentimeterofficial8870
「流星展望台」
この曲は実はメンバーみんなに向けて作った曲なんです!
結成して1年目の頃は活動も上手くいかず、大学の同級生だった僕達ですが、そこまで友好関係を築けているわけではなかったので、お互いの胸の内に秘めていることがすごく多くあまり話せていませんでした。
その時にお互いのことを理解するには自分のことも相手に伝えなければならないし、相手の言葉もしっかり聞いておかないと何も分からないって思ったんです。
人はみんな価値観が違って、見える景色も違ってでも不思議なことに共に共存している。
だからこそお互いが感じることを伝えるということが大事だと思ってこの曲を作ろうと思いました。
歌詞も基本的に率直にメンバーと自分との色んな違いを元に書いています。
自分より身長が大きいから、自分よりも遠くが見えるメンバーがいたり、自分の方が耳が良くてメンバーじゃ聞こえない音が聞こえたり、そういうのをお互いに理解し合って、手を取り合ってこれからの音楽活動で最終到達点も現在地も分からない地図のないような旅になるかもしれないけど、これからもずっと一緒にいてこれからの思い出をメンバーと共有していきたいという歌詞になっちゃいました笑
楽曲に関しては、一日で作曲からアレンジも書き終われて特に難航したところもなく本当にインスピレーション!って感じで完成しました。
きっとそれだけ自分の中でこの曲の思いが強かったんだと思います。
幸いなことに以前開催させていただいたワンマンライブでのアンケートで私たちの楽曲の中で1番人気を頂いた曲なので、きっとみんなも身の回りの人や一緒にいたい人へのそういう気持ちがあったのかなって思います笑
今現在この曲はレコーディング中でもう時期皆様にライブ以外でも聞いていただける機会が来ると思うので、もしよろしければ聞いていただければありがたいです!
≪RYO楽曲レビュー≫
疾走感のあるバンドサウンドでイントロから心を魅了させる。Gt/Vo canmeとメンバーとの色んな違いが元となり作られたこの楽曲。彼の葛藤や気持ちを打ち明けた中で開かれた世界。楽曲を単体で聞いた時には、走り続けるサウンドと勇気をもらえる歌詞という印象だった。彼の楽曲に対する想いを読んだ上だと、canmeの心の中やバンドへの想いが歌詞にのせられてより心にグッとっくる楽曲に感じられた。
■ライブ情報
石子pre.
『群青にふれる』
2023年 12月 19日(火)
@東心斎橋FootRock&BEERS
開場 18:00 / 開演 18:30
料金 : ¥2500円+1drink 500円
act)
infinite sentimeter
小川健介
三国未来
modern times Bloom
わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)
marvel in vain
LiLY Moratorium
■石子 SNS
X(旧Twitter):https://twitter.com/bass_ishiko
Instagram:https://www.instagram.com/ishiko_work/