【12月19日開催】石子pre. 『群青にふれる』出演者が語る楽曲の魅力 ≪三国未来「羨望」≫

【12月19日開催】石子pre. 『群青にふれる』出演者が語る楽曲の魅力 ≪三国未来「羨望」≫

12月19日に東心斎橋FootRock&BEERSで開催される『群青にふれる』。
こちらは、カメラマン・デザイン・スタッフとしてアーティストを裏で支えている石子が主催をするイベント。今回のイベントは通常のライブイベントとは違い、【展示×音楽】をテーマにしている。
アーティストの方々が我が子のように大切にされている楽曲たちをを写真・詩・空間演出で表現するライブイベント!
『群青にふれる』の出演者の方々から直接伺った楽曲の魅力をお伝えしていきます!

三国未来

三国未来

≪プロフィール≫
大阪を中心に活動中のシンガーソングライター。
弾き語りを中心に彼女のバックバンドCrewle(クルール)と共にバンド編成でもライブを行っている。グッズやフライヤーのデザインも行っている。
活動詳細:https://www.muevo-com.jp/campaigns/147
≪HP/SNS≫
HP:https://mikuni-miku-official.webnode.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/Mikuni_39
Instagram:https://www.instagram.com/mikumair
Tik Tok:https://www.tiktok.com/@mikumair
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAaL_AxTyeEeXDWV_o1VAAg

「羨望」

「私を好きになってあげたい」
という気持ちは、私が歌を歌う原動力でもあって
なりたかったものにはなれなくても、「私が私でいても良い。繕わなくても、素直な私を見てあげたい」と前向きな気持ちで書いた歌が「羨望」でした。

重たくならないように、初めはもっと速いテンポで作る予定だったんです。淡々と歌うつもりでした。それが書きかけのまま気付いたら2番のサビ以降1年放置していて。
急に思い出したように続きを書いてみたらぽつぽつと話し出すように歌えて今の形になりました。

ステージに立たせてもらえる生活があっても、自分に自信を持つのは難しいです。私のここに居る意味は何も無いんじゃないかと思うこともあります。でもこの素直に吐き出しただけの歌が、女の子たちの心に触れていられるうちは大切に、寄り添えるように、歌いたいです。

≪RYO楽曲レビュー≫

弾き語りで歌われるからこそ彼女の歌声が際立ち「私を好きになってあげたい」という彼女自身の心の叫びがリスナーの心の奥底まで入り込んでいく。彼女の前向きかつ素直な気持ちがストレートに入ってくるこの楽曲は多くの女性の心に寄り添ってくれることだろう。

石子pre. 『群青にふれる』

石子pre.
『群青にふれる』

2023年 12月 19日(火)
@東心斎橋FootRock&BEERS
開場 18:00 / 開演 18:30
料金 : ¥2500円+1drink 500円

act)
infinite sentimeter
小川健介
三国未来
modern times Bloom
わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)
marvel in vain
LiLY Moratorium

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