【ライブレポート】透明な7日目の真実pre.「百歌繚乱」≪後編≫

【ライブレポート】透明な7日目の真実pre.「百歌繚乱」≪後編≫

1月26日阿倍野ROCKTOWNで透明な7日目の真実の主催イベント「百歌繚乱」が開催された。このイベントが初めて告知されたのは半年前。Vo/Ba芽菜は、解禁された瞬間から一歩ずつ今日に向けて活動をしてきた。そんな「百歌繚乱」の後半の様子をお伝えします。

小出夏花

小出夏花

鍵盤弾き語りでライブを届けるのは大学生シンガーソングライターであり、和泉市PR大使も務める小出夏花。かわいいルックスと大きなギャップを感じられる力強い歌声で、歌い出しから一瞬で空間を支配する。1曲目「淡い空」では、鍵盤のきれいな音色と彼女の唯一無二の歌声が際立ちを見せる。「今日は芽菜さん、素敵なイベントに呼んでいただきありがとうございます!』と感謝を伝えると「ありがとう!」と芽菜から感謝の声が届けられる。そんなやり取りは、大学の先輩後輩となる二人の仲の良い関係性を見れる瞬間でもあっただろう。
続いて「Time limit」では、時間の経過が伝わってくるようなメロディと彼女の語りかけるような歌声があわさり、歌詞が心の中にスーッと入り込んでいく。大きくなる鍵盤の音色が迫り来る時間を連想させてくれた。「Behavior」では、ジャジーなサウンドと彼女の一度聞くと何度も聞きたくなるような歌声で会場にいる人達の心に届けてくれた。唯一無二の歌声でイベントに花を添えてくれた。

セットリスト
1.淡い空
2.Time limit
3.Behavior
4.Wine

小出夏花

≪プロフィール≫
2003年7月28日。SINGER SONG WRITER
20歳いずみの国 和泉市PR大使
志すは魂の歌 を信念に
≪HP/SNS≫
HP:https://koidekahana.com/#profile
X:https://twitter.com/k2v7Ii9QjOcdllt
Instagram:https://www.instagram.com/kahanakoide/?hl=ja
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC8djWAq5JH9xcPhOaqSUhEQ

ウツシヨ

ウツシヨ

先日主催イベント『現世の歌姫』を終えたばかりのウツシヨ。「時代遅れの激情ロックバンド、ウツシヨです。よろしくお願いします!」とVo.リカコの声と共に赤く染まったステージの上で会場を盛り上げていく。歌謡曲テイストのメロディと拳の効いた歌声。激しく踊り狂いながら歌い上げる彼女の姿とエッジの効いたロックサウンドで1曲目「ファーストレディ」から盛り上がる会場。「よくきたな。」という彼女の一言とともに鳴り響くロックサウンド。80年代の香りを漂わせるようなメロディとドラムリズムが心地よく、まるでタイムスリップしたかのような気持ちになっていく。
「楽しんでますか!百歌繚乱!」という声に大きく応える観客席。「1曲バラードを届けたいと思います。」と「罰」を披露。ギターのサウンドから始まるイントロ。拳の効いた歌声が際立ち、まるで演歌を聞いてるような感覚になる楽曲。だからこそギターソロがより一層際立ちを感じられた。時代遅れの激情ロックバンドというコンセプトを堪能できるライブパフォーマンスを見せてくれた。

セットリスト
1.ファーストレディ
2.馬鹿みたい
3.罰
4.レスポールより、愛を込めて
5.ハローネガティブライフ

ウツシヨ

≪プロフィール≫
大阪を中心に全国でライブ活動中。『時代遅れの激情ロック』を肩書きに、年代に囚われない自分たちらしい音楽を追い求めて切磋琢磨しています。自他ともに認める仲の良さで、年に一度は慰安旅行と称して5人で温泉旅行に行っています。“バンドメンバー”という関係性を超えた一体感からなるステージを是非お楽しみください。
≪HP/SNS≫
HP:https://www.utsushiyo.net/home
X(旧Twitter):https://twitter.com/osaka_utsushiyo
Instagram:https://www.instagram.com/osaka_utsushiyo

瀧本りおな

今回唯一のシンガーとなる瀧本りおな。踊りながら感情を込めて「My blade」を歌い上げていく。ハイトーンで伸びのある歌声、楽しそうな笑顔に会場からは手拍子が届けられていく。続いては、「#Betty girl」。重低音のサウンドの中、ラップを中心に展開していく。クールさもありながら、彼女のかわいらしさもしっかりと感じられる1曲だ。
「お誘いいただいてから今日まで芽菜さんのこのイベントを盛り上げたいという気持ちが伝わってきました。私もこのイベントを盛り上げたいと思います!呼んでいただいてありがとうございます。初めましてのアーティストの方も多くて、バンドや弾き語りが多い中私は、オケ代表としてしっかり頑張っていきたいと思います!」
元気いっぱいな会場の空気から急遽、「もう20歳じゃない」に変更。この曲は、彼女が21歳になった時に作った楽曲でスタートからアップテンポなサウンドにのせて手拍子がなり響く会場。彼女の等身大の気持ちを歌った歌詞は、多くの人に元気を与えてくれたことだろう。最後は会場のみんなと一緒に歌って曲を終えた。
「芽菜さんは、何かに向かって目標を持って活動をしてる印象があります!私もワンマンが決まっているのでこれからも頑張っていきます!」
可愛らしくて楽しそうな彼女の歌とパフォーマンスで元気をもらえるライブを披露してくれた。

セットリスト
1.My blade
2.#Betty girl
3.もう20歳じゃない
4.ひとりじゃないよ

≪プロフィール≫
2000年8月22日生まれ。小学1年生からダンスを始める。高校2年生の時に、ミュージカル「BELIEVE」のオーディションに合格。その後、DANCE&VOCALとして活動をスタート。
第2弾ミュージカル「COSMOS」の出演経験を経て活動に拍車が掛かり、月間10本のライブと、毎週金曜日にラジオ番組のレギュラー出演中。
2019年8月22日には19歳の誕生日を記念し、amHALL(大阪・梅田)にてCD発売記念ワンマンライブを、満員、大盛況で開催。2020年8月22日に予定していたバースデーワンマンライブツアーは、新型コロナウイルスの影響により中止となり、 Soap opera classics-Umeda- にて、規模を縮小し、配信と少人数の観客動員にて開催。ファンの間では「りおとん」と呼ばれている。
≪HP/SNS≫
HP:https://takimotoriona.com/
X:https://twitter.com/musicriona
Instagram:https://www.instagram.com/musicriona/
Youtube:https://www.youtube.com/@musicriona/videos?app=desktop

ミライト

バンドステージのトリ前を担当するのは変幻自在な大阪発ポップスバンド、ミライト。MVも公開されている楽曲「ホットショコラ」からライブがスタート。エレクトロサウンドと共にあたたかさを感じられる照明にあてられて歌い上げる2人。心に癒しをくれるような美しい歌声とメロディを聴いているとリラックスした気持ちになっていく。
「今日の為に芽菜ちゃんががんばってきたことは、みんなも知ってると思います。ありったけの愛を芽菜ちゃんに届けるために一緒に歌いましょう!」と会場にコールアンドレスポンスを求める2人。そんな声に応える観客たちだが、より一体感を出してほしいミライトがステージに主役である芽菜を呼ぶ。芽菜からのコールアンドレスポンスをうけて会場のボルテージは一気に上がっていく。力強いドラムのリズムと華やかな鍵盤の音色、そして、観客たちの歌声でどんどん熱気は上がり一体感が生まれていく。
熱量のあるステージでバンドステージのバトンを透明な7日目の真実に繋げてくれた。

セットリスト
1.ホットショコラ
2.Re:Realize
3.ヒカリ
4.CAMPUS

≪プロフィール≫
変幻自在大阪発ポップスバンド。 共に明るい未来を見に行こう。「ミライト」一気に駆け上がります。メンバーは、Vo.MISAKI、Key.ARUNE。Vocal.MISAKIの力強く、時には優しくまっすぐな歌声、Keyboard.ARUNEの耳に差し込むフレーズと柔らかい声、耳に残るメロディーに暖かいMISAKIの歌詞が心を掴む。
≪SNS≫
HP:https://artist.aremond.com/milight/
X:https://twitter.com/srd_milight
Instagram:https://www.instagram.com/milight_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@milight_band
Youtube:https://www.youtube.com/@user-ur6pn4ej7l

朋恵

ソロステージのトリを務めるのは大阪堺発のシンガーソングライター朋恵。アコースティックギターの美しい音色と彼女の繊細で透き通るような歌声で1曲目「piece of」から存在感を放ち、空間を作り上げていく。
「芽菜ちゃん、今日は呼んでいただきありがとうございます!もう最後って早いですね。別れが惜しいです。私のステージをめいいっぱい楽しんで最後に繋げたいです。芽菜ちゃんとは私の企画に出てもらったり今日まで路上でも何度も一緒に歌ってきました。」そんな芽菜との想いを語っていると、徐々に彼女の目頭は熱くなっていった。
「主催より先に泣いてしまいそうなので歌いますね。」と彼女にとって大事な楽曲「HOME」を披露。一歩ずつ歩き出しているかのようなギターのメロディ。あたたかいお客さん達と馴染みのあるライブハウス。こんなあたたかい場所が彼女にとって「HOME」と呼べる場所なのかもしれない。そんなことが伝わってくるようなあたたかい歌詞が優しい気持ちにさせてくれた。芽菜から託されたソロステージのトリ。2人の信頼関係が伝わってくるMCと素晴らしい楽曲たち。トリの役目を果たして主役へと繋いでくれた。

セットリスト
1.piece of(1コーラス)
2.わたしのうた
3.HOME
4.ストリート・ミュージック

≪プロフィール≫
大阪堺発 シンガーソングライター。
≪SNS≫
X:https://twitter.com/Tomoeee_0526
Instagram:https://www.instagram.com/tomo_stgrm_/
Youtube:https://www.youtube.com/@tomoe_official

透明な7日目の真実

イベントの大トリは、今回のイベント「百歌繚乱」の主催でもある透明な7日目の真実。幕が開くと、Vo/Ba芽菜が現れてステージのセンターに立つ。メンバー3人で拳をあわせて、ギターの音色と共にライブはスタート。「最高の景色をありがとう!透明な7日目の真実をはじめるよ!」と疾走感のあるロックサウンドから始まったのは、「今日もそれだけで」。今日はどんな日だった。そんなフレーズから百歌繚乱の1日を振り返っているかのように感じられた。彼女の想いに応えるかのように拳を振り上げる観客たち。
「あなたの明日に光を灯しにここロックタウンに歌いに来ました!」と「奇跡~ヒカリ~」を披露。Gt.ずんが手拍子を促し、会場中に広がっていく手拍子。疾走感のあるバンドサウンドと彼女が伝えるストレートな歌詞が拳を振り上げさせてくれる。
「あらためまして透明な7日目の真実です!みんなおまたせ!約半年、このイベントを発表してから今日まで頑張ってきました。メンバーが1人になって1人バンドとはいえ、いろんな人が手伝ってくれて、出てくれる人がいてこれだけ多くの人に来てもらってできたイベントでした。音楽に全て詰め込みたいと思います」

「今日の体力を全部使い果たそう!」と、「ever free」を披露。掛け声と共に拳を振り上げる場内。Gt.ずんがセンターに登場し、ギターをかき鳴らすと会場のボルテージはより一層上がっていく。続いて、ドラムのステッキのリズムから始まったのは、「蒼」。バンドサウンドを聴いているとサークルモッシュがどんどんしたくなっていく。そんな衝動に駆られるくらい強いバンドサウンドとエネルギーのある楽曲だったとも言えるだろう。

ラストは、「届け」。荒々しく激しいロックサウンドを奏でるギター。赤く染まったステージの上で今日という1日への想いをめいいっぱい込めて、歌い上げてくれた。
笑顔でステージをあとにすると会場からはアンコールの拍手が広がっていく。
「アンコールありがとうございます!」と伝えると彼女に拍手と声援が送られる。
「私が音楽をやる理由は、あなたが私の声を受け取ってくれて明日も頑張ろうと思ってくれることです。そんな想いとこれからも一緒に歩いていこうという気持ちを込めた新曲を最後に届けます。」と新曲「空が笑う」を歌い始める。ギターのサウンドとベースラインが際立つキャッチーなメロディ。歌詞からはこのイベントを通じてたくさんの仲間やお客さんに支えられた彼女の今の心境を歌っているように感じられた。
「今日は頭から最後までこのイベントを盛り上げてくれてありがとうございました!1人だと思ってたけど1人じゃなかったんです。頑張りたいという気持ちと目標を越えていこうぜという想いでみんなと作ってきました。ここをスタートラインとして今後はやっていきます!」と想いを伝えて、最後はラララと会場全体で一つとなりイベントの幕を閉じた。

ソロステージとバンドステージの2つからなる今回のイベント。音楽ジャンルもバラバラでまさに百歌繚乱と言えるイベントだった。
不器用ながらもまっすぐ前を向いて頑張り続ける彼女の姿を見てきたからこそアーティストや観客たちがそんな想いに応えたいと一つになることができたのではないだろうか。

11月30日にナンカノユメと共に大阪野外音楽堂で行うライブイベント「浪速どさんこROCKFES」を開催することが発表された。
より大きな規模の目標に向けて、彼女の新たな挑戦がスタートした。

セットリスト
1,今日もそれだけで
2.奇跡~ヒカリ~
3.ever free
4.蒼
5.届け
en,空が笑う

≪プロフィール≫
「貴方の笑顔とその先の一歩へ。」をテーマに活動中。Vo/Ba芽菜は、バンド活動をする傍ら、鍵盤弾き語りとしてもソロ活動を並行中。自身最大規模の挑戦として2ステージイベント「百歌繚乱」を開催する。
≪SNS≫
透明な7日目の真実 X (旧Twitter):https://twitter.com/toumei7th
芽菜 fr.透明な7日目の真実 X (旧Twitter):https://twitter.com/MeeeeeeeiNa518
芽菜 fr.透明な7日目の真実 Instagram:https://www.instagram.com/meeeeeeeina518
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCkAx0JzZm0GWRNxQ_6Hr7xg

出演者ライブ情報

≪小出夏花≫
2024.3.10(sun)
「Kahana JAZZ Live」
JAZZ bandによる小出夏花ワンマンライブ
OPEN 18:00 / START 19:30
会場
https://azul-umeda.com/

≪ウツシヨ≫
2月20日(火) 梅田Zeela
「Zeela pre.MAGIC HOUR」
OPEN 18:00 / START 18:30
チケット¥2500- 当日¥3000-
予約フォームはこちら
https://form.run/@utsushiyo-band-kF9OqQRW1JJe9wDtMOYG

≪瀧本りおな≫
2024.08.22(THU.)
「TAKIMOTO RIONA ONE MAN LIVE」会場 BIGCAT
チケットは下記オンラインショップから購入可能です。
https://riona.buyshop.jp/

≪ミライト≫
2024.02.24.SAT
「ミライト Acoustic ONE MAN SHOW」
名古屋sunset BLUE
OPEN/18:30 START/19:00
前売¥3,400-(1D別) 当日¥4,000-(1D別)
チケット
https://tiget.net/events/281160

≪朋恵≫
2024.02.10(SAT)
「2man 投げ銭ライブ」
朋恵
窪穂乃香
京橋cafe&bar
Sameshima coffee Rastery ANGLER
大阪府大阪市都島区都島南通2-14-27

≪透明な7日目の真実≫
ナンカノユメ×透明な7日目の真実共催
2024.11.30.
『浪速どさんこROCKFES』
大阪野外音楽堂にて開催決定‼️
open/start 14:00/14:30
ticket 一般¥1000 学生500円(学生証必須)

■ライブハウス:阿倍野ROCK TOWN http://rocktown.jp/index.html
■バンドステージカメラマン:Takumi Tamaki https://twitter.com/tkantbti
■ソロステージカメラマン:石子 https://twitter.com/bass_ishiko