夕方と猫が全ての“優等生”の背中を押す、初のEP「デタラメ優等生」リリース!

夕方と猫が全ての“優等生”の背中を押す、初のEP「デタラメ優等生」リリース!

日常アウトサイダーポップバンド夕方と猫が初のEPとなる「デタラメ優等生」を3月13日に配信リリースした。

誰かの視線を気にしたり、他人に言われたことを気にしたり、世間体を気にしたり…。そんな“優等生”になって、自分のやりたいことを曲げないで欲しい。自分の夢や目標を掴み取るためには、時には逃げ出したり、バカなふりをしてみたり、誰から見ても完璧な素ぶりをするんじゃなくて“ちゃんとやってる風”なくらいでいいじゃないか。そんな想いを込めた全ての“優等生”の背中を押す渾身の4曲。

夕方と猫

≪プロフィール≫
日々の苦悩や葛藤を”独特な世界観”で表現をする4人組、日常アウトサイダーポップバンド。大阪を中心に活動中。
≪SNS≫
X(旧Twitter):https://twitter.com/yuugata_neko
Instagram:https://www.instagram.com/yuugata_neko/
TikTok:https://www.tiktok.com/@yuugatatoneko?is_from_webapp=1&sender_device=pc
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UC1j3lp68KwJrXA4KbvV61AQ

収録曲

「ランナウェイ!!」
ポップなサウンドで聞いていると気持ちは明るくなっていく。EPのタイトル「デタラメ優等生」の意味を感じられるような楽曲となっており、夕方と猫ならではの応援ソングとなっている。個人的には、新たな一面を見れたような気持ちにさせてくれた楽曲だ。

「赤二才」
胸を躍らすようなギターのサウンド。サビの「赤赤しい目」と聞きなれない言葉だが、サウンドと共に耳に残っていく言葉。エッジのっきたサウンドと共に癖になっていく楽曲だ。

「バカになっちゃいな」
静かに「バカになっちゃいな」とささやいてスタートするとそこからのギターのサウンドで一気に心をつかまれる。周りの目を気にせずに自分のやりたいことを曲げないで欲しい。という想いが込められたこの曲は、彼らなりの応援ソングに仕上がっている。夕方と猫だからこその世界観を感じられる楽曲だ。

「Fiction→Nonfiction」
非現実と現実の選択を迫られる日々を描いた楽曲。疾走感のあるサウンドからは、他の楽曲とは一味違う爽やかさがある。《チャイムが鳴ってもう終わり》というフレーズが「デタラメ優等生」の最後の曲としての相応しさを感じられた。

以上が収録楽曲です。今回の楽曲達を聞いた時、夕方と猫としての新たな表情と共に彼らが持つ中毒性の強いサウンドや世界観というものが個性として定着してきているようにも感じ取れた。様々なライブの出演も決まっている彼らだが、2024年は音楽シーンを盛り上げる存在になっていくことだろう。

EP「デタラメ優等生」配信サイト
https://nex-tone.link/detarameyutosei

ライブ情報

2024.4.9(Tue) LIVE SQUARE 2nd LINE

EVE OF THE LAIN 「FULLSWING」
Road to ONEMAN企画 『新進気鋭編』

OPEN:18:00 / START:18:30
TICKET:¥2,000

w/
EVE OF THE LAIN
RIP DISHONOR
Chim Chap
komusume

チケットはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf4qx8kOu-Cr5GlST6wuQ3lvDdYTZS9-IZxe1Y9Mqhi1dsrPA/viewform