音楽、ビジュアルクリエイティブ…活動の全てがコンセプチュアルである事= “アートロック”を標榜する新世代ユニット「CLAN QUEEN」。昨年配信リリースした楽曲「踊楽園」がSpotifyのバイラルチャート最高位6位にチャートイン(現在480万ST突破)するなど、楽曲性/クリエイティブが多方面から注目を浴びている。
全公演即完となったワンマンツアーの12/20のツアー追加公演でサプライズでのリリース発表となる新曲『ゲルニカ』は攻撃的なギターサウンドに乗せ、正しさや正義とは何かを問う、そんな燃え盛る怒りをイメージした楽曲。CLAN QUEENとしては初のギターリフがメインとなるトラックで、刀や武器同士が削り合うような音像はアーティストとしての新しい一面を提示している。疾走感溢れるサビにはCLAN QUEENらしさを感じるホーンセクションが絡み合い、更にはシンガロングのフレーズも印象的に響き、ライブでは盛り上がり必須の楽曲となっている。
年末はRADIO CRAZY、COUNTDOWN JAPANに出演。5月にはVIVA LA ROCKへの出演も決定し、6月からはワンマンツアーも開催。2025年はさらなるオーバーグラウンドでの活躍となる予感しかしない。