公務員とシンガーの二刀流の歌う公務員“Big市川”最新シングル「君んちのニャンコと」がメキシコiTunes StoreJ-popチャート1位獲得

メキシコiTunes Store J-popチャートで1位獲得、と公務員シンガーの二刀流の歌う公務員“Big市川”の最新シングル「君んちのニャンコと」がメキシコでYOASOBIなどを抑えて1位を獲得したことが分かった。(画像参照)。


Big市川は、東京都小平市の公務員でありながら、音楽活動を行う「歌う公務員」として知られる。彼は地域の観光スポットや人々を題材にした楽曲を作り、過去には地元のラジオ番組「TWO-WHO Night」のパーソナリティを過去に務めるなど、地域の人々とつながる活動を続けており。音楽を通じて地域社会に貢献する姿勢が多くの人々に親しまれている。Big市川は公務員であるため、シングルの収益は能登半島などの被災地に義援金として寄付される予定である。
「君んちのニャンコと」は猫の日にちなんで2025年2月22日に配信を開始した。この曲は「生活の中のふんわりとした幸せ」を題材に、カップルと猫の風景を描いた美しいバラードであり、既にBig市川のライブでは好評を得ている。
Big市川は「なぜメキシコで1位になったのかは分からないですが、多くの方に曲を聴いてもらえて幸せです」と述べている。
この曲はTuneCoreを通じて、Amazon music、Apple music、YouTube music等(https://linkco.re/zHvB5MRT?lang=ja)で配信・販売されている。

Big市川プロフィール

早大卒後、某ファスナー店で働き、その後小平市役所に入庁する。20代はライブに明け暮れ、Ichikawa Hiroyuki>と>Tsubo名義でアルバム“Tonan”発表した。30代に入り一度音楽を諦めるも、2011年、小平市のゆるキャラ“ぶるべー”のテーマソング製作を機に、小平スーパー応援バンド“Big市川&B3を率いて、小平市の地域の魅力を題材に作詞作曲して地域のイベント等で披露する活動を始め、「歌う公務員」と呼ばれるようになる。
それらの楽曲を中心としたHP「こだいら奏でるマップ」、新型コロナウイルス感染症の流行下で音楽関係店舗を応援するHP「TAMER RECORD」の運営に関わったほか、FM西東京「こだいらMIX」(放送終了)や、TOKYO854くるめラ「Big市川のTWO-WHO NIGHT」(放送終了)などのラジオ番組のパーソナリティとして、小平市の地域の魅力を発信することにも尽力してきた。
2021年には、コロナ禍での想いを込めた楽曲によるオリジナル・ソロアルバム“∮(ファイ)”を「北の国から」のギター演奏で有名なギタリスト坂元昭二プロデュースで発表。その後、ソロライブなども行っている。
代表曲に、「サンバDEブルべー」(小平市のゆるきゃらテーマソング)、「Hug~小平子育て応援歌~」(産後うつの女性を支援するグループ「こだはぐ」のイメージソング)、「二人をつなぐ丸ポスト」、「Happy Town」(FM西東京「こだいらMIX」主題歌)のほか、芝生が美しい小学校の50周年記念ソングを児童から集めた言葉を紡いで完成させた、「十三小の校庭で~小平市立小平第十三小学校50周年記念歌~」などがある。

◎Big市川各種SNS
・youtube
https://youtube.com/@bigichikawa3590?si=E9SvNFxP_2glpIke 
・X(旧Twitter)
https://x.com/hiroyukiichikaw?s=21 
・Instagram
https://www.instagram.com/big1gon?igsh=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D&utm_source=qr 
・TikTok
https://www.tiktok.com/@.b.i112?_t=ZS-8uwyY9RP4a4&_r=1