《8月3日OA楽曲》『Stage of the Dream』supported by Eggs

毎週日曜日 21:30~22:00ネットラジオNFRSにてオンエア中の『Stage of the Dream』!

こちらは、すべてのアーティストとすべてのリスナーをつなぐ音楽プラットフォーム Eggsとのコラボレーションによる、今注目のインディーズアーティストの新曲を紹介するミュージックプログラムです。

あなたが新しい音楽と出会うきっかけに。そして、アーティストの皆さんがそれぞれの夢に向かってステージアップしてほしい。そんな想いを込めたプログラムとなっております。

ONCANでは、オンエアしたアーティストを楽曲レビューと共に紹介をさせていただきます。

サンサロサンセット

踊れる日本語オルタナポップ。
Gt.Vo.三崎れもん・Gt.森京介・Dr.ミカミ

<SNS>
X:https://x.com/sansalo_sunset
Instagram:https://www.instagram.com/sansalo_sunset?igsh=MTMwNmlwNmNnZWt3cA%3D%3D&utm_source=qr
Youtube:https://www.youtube.com/@sansalo_sunset

『黄色い電車』

ドラムのビートと軽快なギターカッティングが、まるで電車の揺れや加速・減速を表現しているかのような楽曲「黄色い電車」。芯のあるボーカルの歌声と、クセになるグルーヴィーなリズムが心地よく耳に残り、自然と脳内に“電車に揺られている風景”が浮かんでくる。

3分8秒という短さもまた絶妙で、まるで一駅分の移動時間を音楽でなぞっているような感覚にさせてくれる。短編映画のように濃密な3分間をぜひ味わってほしい。

配信リンク:https://linkcloud.mu/f6f6f309

FUJIBASE

作詞曲・編曲・歌唱・トラックメイク・ドラム演奏までこなす昨年2024年に始動した21歳のソロプロジェクトアーティスト。 SNSを中心に活動をはじめ、ラフに創ったデモ楽曲を(Demo Sketchと題して)毎月SNS、音楽サブスクリプションサービスに楽曲を期間限定(仮)でアップ中。幅広い年代の洋楽と映画がバックボーンにある楽曲が有名アーティスト、音楽関係者、SNSユーザーから反響を得ている。

<SNS>
X:https://x.com/fujibase_jp
Instagram:https://www.instagram.com/fujibase_jp
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCwnqzAWvn3ngW1hiBJfuqAg

『COPY and PASTE』

1stフルアルバム『新東京市音頭』に収録された「COPY and PASTE」は、FUJIBASEが描く“ディープで多層的な音楽世界”を象徴する1曲。
洋楽や映画など、幅広いカルチャーをバックボーンに感じさせるセンスに溢れたサウンドは、どこか懐かしくも新鮮で、おしゃれさと中毒性を絶妙に同居させている。

アルバム全体に漂うコンセプチュアルな世界観は、1曲ごとに異なる表情を見せてくれるのも魅力のひとつ。「NEON TOKYO」など、他の楽曲も個性的で聴き応えがあるので、ぜひアルバムを通してその世界を体感してほしい。

配信リンク:https://linkcloud.mu/fdbbace4

cry crow.

2023年4月結成 
東京都内を中心に海外でライブをすることを目標に活動中。 
作詞作編曲、Rec&Mix、ジャケット制作、MV撮影、動画編集に至るまで大体何でも自分たちでやるクリエィティブユニット。

<SNS>
X:https://x.com/cry_crow_
Instagram:https://www.instagram.com/cryc_row/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCk-iZw4w2Lr32-6-cpPo4zA

『ぐるり』

切なくエモーショナルなサウンドが、男性目線の失恋の喪失感と後悔を丁寧に描き出す「ぐるり」。儚さを帯びた男性ボーカルの歌声と、どこか懐かしさのある心地よいメロディが、静かに胸を締めつけてくる。

サビで加わる女性ボーカルが、楽曲全体に新たな彩りを与え、まるでモノクロだった景色が一気に色づくような印象を残す。感情のグラデーションがじんわりと広がっていくような、静かで美しい失恋ソングだ。

配信リンク:https://linkcloud.mu/1806663c

「Eggsマンスリープッシュ」

Eggsスタッフが今月の注目アーティストを選ぶ、「Eggsマンスリープッシュ」のコーナーです。
8月のマンスリープッシュから今週紹介したアーティストはこちら!

みじんこらっく

東京下北沢を拠点に活動する3ピースガールズバンド。日常生活の中にある“どこか埋まらない小さな隙間”を音楽に変え、切なさとユーモアが同居する言葉と温度のある音で“ラックミュージック”を奏でる。
2024年、豆粒(Vo & Gt)がSNSにあげていた弾き語り動画を見た塩(Dr & Cho)が「一緒にバンドをやりたい」とコンタクト。同じ動画を見て豆粒に連絡してきたゆるく(Bs &Cho)も加わって、現体制3人での活動が2025年3月24日にスタートした。じわりと浸透する豆粒の言葉と声、奔放なバンドアレンジと耳に残るコーラスワークなど、強烈な異彩を放つその存在感に、ライブハウス界隈では彼女たちの限りない将来性に熱い視線が注がれ始めている。

<SNS>
X:https://x.com/mijinko_lauck3
Instagram:https://www.instagram.com/mijinko_lauck3/
Youtube:https://www.youtube.com/@mijinko_lauck3

『チケット』

ポップで親しみやすいメロディに、明るく元気をもらえるキュートな歌声が重なった、みじんこらっくのデビュー曲「チケット」。
楽曲全体には明るさがありながらも、ふとしたフレーズやメロディにどこか哀愁がにじみ、彼女たちのコンセプトでもある“切なさとユーモア”がしっかりと息づいている。

感情の機微とやさしい温度を持ったサウンドは、まさに“ラックミュージック”という言葉がぴったり。これからライブシーンでの存在感もどんどん増していきそうな、期待の新人バンドだ。

配信リンク:https://linkcloud.mu/a68d5633

ライブ情報

025.8.14(thu) @下北沢複数会場
『DRAFT FES 2025 SUMMER』

OPEN/START -TBA
▶︎一般3,000円/学割1,500円 (各+1drink)
https://t.livepocket.jp/e/pomeu