CLAN QUEENがバレンタインに新曲「紙風船」をリリースした。
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楽曲タイトルの様に軽快で儚いサウンドが楽曲全体を覆い、キャッチーなメロディーで繰り返し憂いを歌う。感情の起伏をドラマチックに表現するyowaの歌唱も、ただのPOPSではない”CLAN QUEENらしさ”を含んだアウトプットへと一役買っている。
記憶や思い出という誰もが確かなものだと疑わないが確証はないという曖昧さを大切な人というフィルターを通して解釈をする楽曲だ。配信同日にはMVも公開される。
大型フェス出演やワンマンLIVE、出演イベントのチケットも各所完売が続くなど、2025年も話題に事欠かないCLAN QUEEN。その中心となるクリエイティブに目が離せない。