こちらは、私が公式ユーザーを務めるストリーミングサービスの AWAで毎週水曜日に公開される『【邦楽】今週の最新曲』というプレイリストを聞いてオススメの楽曲を紹介しています。
今週は355曲の中からおすすめの5曲を紹介します。ぜひ、新曲と出会うきっかけに。
Snow Man『グッタイム』
『THE MUSIC DAY 2026』で初披露した新曲『グッタイム』。タイトル通り、聴いているだけで前向きな気分になれる超ポジティブなポップチューンだ。
ファンキーなサウンドと軽快なビートが心地よく、自然と体がリズムを刻みたくなるような高揚感がある。明るくキャッチーなメロディに加え、メンバーそれぞれの個性が活きた歌声も楽曲の魅力をさらに引き立てている。
昨年リリースされた「カリスマックス」を聴いたときにも感じたが、どこか90年代のポップスを思わせる懐かしさがありながら、現代的なアレンジによって若い世代にも親しみやすい作品へと昇華されている。その絶妙なバランスがSnow Manらしさなのだろう。
ライブでも盛り上がることは間違いなく、SNSでもダンスや楽曲をきっかけに話題となりそうな一曲。夏をさらに明るく彩ってくれるポップソングに仕上がっている。
EBiDAN(恵比寿学園男子部)『Yes! 東京 』
EBiDAN結成15周年を記念して制作されたメモリアルシングル。参加グループは、超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelと、現在のEBiDANを代表する顔ぶれが集結している。
2026年を代表する存在となったM!LKをきっかけに、この楽曲でEBiDANを知ったという人も少なくないだろう。しかし、15年という歴史は決して順風満帆なものではなかった。
私自身、この6年間で数多くのボーイズグループを紹介してきたが、日本のボーイズグループシーンを語る上でEBiDANの存在は欠かせない。それぞれのグループが明確な個性を持ち、楽曲の幅も広い。グループごとにまったく違うカラーを打ち出しながら、一つのプロジェクトとして成立しているところがEBiDANの面白さだ。
苦悩や試行錯誤を積み重ねてきたからこそ、今、各グループの注目度が着実に高まっているのだと感じる。
『Yes! 東京』は、15周年を祝うだけの楽曲ではない。EBiDANという大きなプロジェクトの魅力を知る入口となる一曲だ。この曲をきっかけに、それぞれのグループの個性や音楽にも触れてみてほしい。
7co『猫じゃらし』
7coのメジャーデビューシングルであり、TVアニメ『正反対な君と僕』第2期のオープニングテーマ。ボーカル・芦田菜名子と音楽プロデューサー・RYUJAによる音楽プロジェクトで、「RADAR: Early Noise 2025」に選出されたことでも注目を集めている。
私もアニメをきっかけに7coの存在を知ったのだが、ポップで軽やかなサウンドと、一度聴いたら耳から離れない歌声に惹かれ、気づけば何度もリピートしていた。
原作の不器用でピュアな恋心を、「踏まれても揺れ続ける猫じゃらし」に重ねて描いた歌詞も印象的だ。甘酸っぱい青春の空気感がメロディと見事に溶け合い、作品の世界観をより鮮やかに彩っている。
アニメファンだけでなく、J-POP好きにもぜひ聴いてほしい一曲。この作品をきっかけに、7coの名前がさらに広く知られていくのではないか。そんな期待を抱かせてくれる楽曲だ。
むにゃむにゃプラスチック。『ラブみ』
“渋谷、サブカル、シニカル、ちょっとジャズ”をコンセプトに活動する、関西発6人組ポップスグループ・むにゃむにゃプラスチック。の新曲。
先日ライブを拝見したのだが、おしゃれさと心地よさが同居した独特の世界観にすっかり魅了された。そんな中で新曲『ラブみ』がリリースされ、「これは紹介したい」と自然と思えた一曲だ。
今作は、「恋は盲目」をテーマに、少し重度な恋愛中毒の女の子の心情を描いた超主観的なラブソング。「中、中、中、中毒」と繰り返されるキャッチーなフレーズは、一度聴くだけで耳に残る中毒性を持っている。
どこか懐かしい渋谷系サウンドに、ポップで遊び心のあるアレンジが絶妙に溶け合い、かわいらしさとクセになるグルーヴを生み出している。思わず口ずさみたくなるメロディと独特のセンスが光る、何度でも聴き返したくなる一曲だ。
きみとバンド『BACK LIGHT』
きみとバンドが、新メンバーを迎えた5人体制として初となる楽曲をリリース。
以前、ライブレポートを書かせてもらったことがあるが、その時に感じたのは、ライブのエネルギーとメンバーそれぞれの魅力だった。アイドルらしい華やかさを持ちながらも、しっかりとバンドサウンドで魅せるライブは、バンドファンも自然と引き込む力があったことを今でも覚えている。
今作『BACK LIGHT』は、そんな彼女たちの新たなスタートを感じさせる一曲だ。疾走感あふれるバンドサウンドにポップなメロディが重なり、聴きやすさと勢いを兼ね備えた作品に仕上がっている。
新体制だからこそのフレッシュさも感じられ、これからの可能性を大きく期待させてくれる楽曲だ。ライブではさらに大きなエネルギーを放つことだろう。今後の活動にも引き続き注目していきたい。
AWAプレイリスト 収録
Snow Man『グッタイム』
YAO『777 (feat. Awich, CHICO CARLITO, ONE OK ROCK & Paledusk)』
ずっと真夜中でいいのに。『イチジク煙』
SEKAI NO OWARI『Stella』
EBiDAN(恵比寿学園男子部)『Yes! 東京 feat. 超特…』
M!LK『しおざきわんだーらんど(塩﨑太智)』
マカロニえんぴつ『終宵』
キタニタツヤ『遺書』
DISH//『アイコトバ』
SUPER EIGHT『再咲』
Omoinotake『FLASHBULB』
秦基博『ひとひら』
JUJU『夏蝉』
7co『猫じゃらし』
Mega Shinnosuke『運命の君』
亀梨和也『’O sole mio』
礼賛『高ぶるブルー』
BILLY BOO『パラレルナイト』
ハク。『一進』
muque『たりない』
フレデリック『ナンセンスナンセンス』
揺れるは幽霊『from』
chilldspot『ドラマ』
セブンス・ベガ『南風のアイドル』
大東まみ『恋なんかじゃない』
w-inds.『Feel The Fate (Re-Recording)』
Syzygy『リフレイン』
かたこと『今しかないじゃん。』
むにゃむにゃプラスチック。『ラブみ』
きみとバンド『BACK LIGHT』
“【2026/07/08オススメ新曲】RYO Weekly Music Selection” by RYO on AWA
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