【12月19日開催】石子pre. 『群青にふれる』出演者が語る楽曲の魅力 ≪わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)「バッドエンド」≫

わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)「バッドエンド」

12月19日に東心斎橋FootRock&BEERSで開催される『群青にふれる』。
こちらは、カメラマン・デザイン・スタッフとしてアーティストを裏で支えている石子が主催をするイベント。今回のイベントは通常のライブイベントとは違い、【展示×音楽】をテーマにしている。
アーティストの方々が我が子のように大切にされている楽曲たちをを写真・詩・空間演出で表現するライブイベント!
『群青にふれる』の出演者の方々から直接伺った楽曲の魅力をお伝えしていきます!

夕刊とキャラメル

≪プロフィール≫
大阪シューゲイザー鬱ロック。gt.vo わたぬき。

≪HP/SNS≫
HP:https://69yuukyara.wixsite.com/my-site
X(旧Twitter):https://twitter.com/yukantocaramel
Instagram:https://www.instagram.com/yukantocaramel/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC8XgzwbqTEhIOxc3P4NsMhw

「バッドエンド」

この曲でリスナーに伝えたかったことは、ハッピーエンドにだけ価値があるのか?ということ、バッドエンドで終わる映画は見た後に憂鬱になりますよね、でもその憂鬱こそ大事だと思います。
わたしが死ぬときはハッピーエンドではなくバッドエンドで終わりたいということ、ハッピーエンドは私にとって架空の存在に感じるから、私自身がハッピーエンドに価値が見出せないからです。
歌詞の意味をサウンドでも表現するため、静かなところは静かに、でも大事なところで轟音を鳴らすよう意識しました。

≪RYO楽曲レビュー≫

憂鬱な日々を嘆くように歌い上げ、降りしきる雨のように轟音のギターサウンドが鳴り響いていく。彼女の人間性やアーティストとしての存在意義を楽曲全体から感じ取ることができる作品に仕上がっている。

石子pre. 『群青にふれる』

石子pre.
『群青にふれる』

2023年 12月 19日(火)
@東心斎橋FootRock&BEERS
開場 18:00 / 開演 18:30
料金 : ¥2500円+1drink 500円

act)
infinite sentimeter
小川健介
三国未来
modern times Bloom
わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)
marvel in vain
LiLY Moratorium