【12月19日開催】石子pre. 『群青にふれる』出演者が語る楽曲の魅力 ≪marvel in vain「夜警」≫

【12月19日開催】石子pre. 『群青にふれる』出演者が語る楽曲の魅力 ≪marvel in vain「夜警」≫

12月19日に東心斎橋FootRock&BEERSで開催される『群青にふれる』。
こちらは、カメラマン・デザイン・スタッフとしてアーティストを裏で支えている石子が主催をするイベント。今回のイベントは通常のライブイベントとは違い、【展示×音楽】をテーマにしている。
アーティストの方々が我が子のように大切にされている楽曲たちをを写真・詩・空間演出で表現するライブイベント!
『群青にふれる』の出演者の方々から直接伺った楽曲の魅力をお伝えしていきます!

marvel in vain

≪プロフィール≫
2010年平田と前田を中心に結成。後に益田、田口が加わり現在の形に。
「あなたの人生のサウンドトラックに」をテーマに、あえて専門性を持たさずに様々な感情や景色、物語を表現することで聞き手に寄り添う創作をしている。
各メンバーがサポートミュージシャンや講師などを務めながら得た経験値とバックボーンの広さを以て、ロックを基調にしながらジャズ・ラテン・エレクトロ・メタル・クラシック・カントリーなどとの融合を可能にしつつ、歌を主役にしながら常に新しい音楽を求めている。
≪HP・SNS≫
HP:https://m-i-v.net/
X(旧Twitter):https://twitter.com/marvel_in_vain
Youtube:https://www.youtube.com/@marvelinvain

「夜警」

17世紀にレンブラント・ファン・レインによって描かれた絵画『夜警』をテーマに、静かな夜に自警団の慌ただしい様子で通り過ぎていく情景を曲にしました。
レンブラントの生きたオランダ黄金時代の背景にも様々な戦争や内乱があり、国の隆盛と共に失われていった命も多く、子を失った親を1人の主人公とした物語の様な歌詞になっています。
バンドとしては初めてギター・ベース・ドラム以外の音を使うと言った新しい試みをしたということもあり、メンバーにとっても思い入れの深い作品となっています。

≪RYO楽曲レビュー≫

儚さを感じさせる歌声。ギターの音色は主人公が歩き続ける足音を表しているかのよう。バンドとして初の試みとも語るギター・ベース・ドラム以外の音は、歌詞の世界観をしっかりと表現されている。変化するサウンドと彼の歌声から、静かな夜に自警団の慌ただしい様子で通り過ぎていく情景が脳内に浮かんでくる。

石子pre. 『群青にふれる』

石子pre.
『群青にふれる』

2023年 12月 19日(火)
@東心斎橋FootRock&BEERS
開場 18:00 / 開演 18:30
料金 : ¥2500円+1drink 500円

act)
infinite sentimeter
小川健介
三国未来
modern times Bloom
わたぬき(fr.夕刊とキャラメル)
marvel in vain
LiLY Moratorium

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