2023年下半期インディーズベストソング≪前編≫

爬虫類系ロックバンド”ばんしもく”。この楽曲は、8th Digital Single。うねるベースライン、ギターサウンドのかっこよさ、疾走感のあるドラムのリズム。彼女の力強い歌声がそれぞれのサウンドと合わさり楽曲としての力をより一層感じられる。今年いろんなフェスで注目されたバンド板歯目は、2024年は、よりブレイクすること間違いないだろう。
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関西を中心に活動している3ピースバンド。Digital EP『ジェットコースター』の収録曲。ドラムのリズムから始まり、ライブのスタートを感じさせるイントロ。2分程の短い楽曲の中にバンドとしてのライブ感や今後のバンドとしての活動に込めた気持ちが伝わってくる。ライブで聞くとより一層気持ちが込められておりかっこよさを感じられるのでぜひライブで聞いてみてほしい。
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力強くも繊細なギターロックバンド。雑踏からのかっこいいベースライン。ポップなメロディとボーカルayahoのかわいらしく芯のある歌声で、まだ一緒にいたいという女心を歌われる。サビの「ヘイユー」は、ライブで盛り上がること間違いないだろう。新曲記事では紹介していなかったがTikTokでみるうちにどんどん好きになり選出をした。中毒性も高い楽曲だ。
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「クリエイティブネオロック」を提唱する新世代ユニット。作詞/作曲/編曲の全てをメンバーのAOi本人が手掛けている。ショーが始まったかのようなイントロ。ピアノの音色やバンドサウンドで華やかにサビを盛り上げていく。途中で男性ヴォーカルによるラップが入り、全体的な曲構成も心を躍らせる。SpotifyのバイラルチャートTop10入りも果たし、業界注目のアーティスト。
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2022年8月結成、2023年1月本格的活動開始の大阪発3ピースバンド。2023年の十代白書グランプリ。Vo./Gt. 蓮月のハスキーな歌声がかっこよく、バンドサウンドは心を震わせる。本格始動からまだ1年たっていないと思えないくらいの楽曲の完成度。現在サーキットフェスの出演も多い彼女達、2024年はより飛躍の1年となることだろう。
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札幌発平均年齢22歳の新鋭バンド。Vo. 谷絹茉優の中性的な歌声は、唯一無二。アニメ主題歌と言われても違和感のない歌詞とキャッチーでかっこいいメロディ。ハイトーンの中毒性のある歌声と少しダークさを感じられるサウンドがマッチしており、癖になってくる。1つの物語を見ているかのような歌詞をしっかり見ながら聞いてほしい1曲。
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日々の苦悩や葛藤を”独特な世界観”で表現する大阪豊中発のロックバンド。中毒性の強いサビのメロディは聞けば聞くほど耳から離れない。リリース以降毎日のようにこの曲を聞いていて、まさにこの楽曲に日常侵略されていた。ライブでも盛り上がる1曲となっているが、今後フェスなどで一体感が生まれる楽曲に進化すること間違いない。
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“どこでもない場所を旅する記録”をテーマに活動中。“日常の中では浮かれないステップを踏むあなたを自由に踊らせたい”という思いで、コロナ禍に制作をスタートさせたダンスナンバーとなっている。聞くだけで思わず体は踊りだす。ゆったりとした楽曲たちが多い彼女たちにとって新たな音楽性を見出した楽曲といってもいいだろう。2024年大注目のアーティストだ。
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