《9月14日OA楽曲》『Stage of the Dream』supported by Eggs

毎週日曜日 21:30~22:00ネットラジオNFRSにてオンエア中の『Stage of the Dream』!

こちらは、すべてのアーティストとすべてのリスナーをつなぐ音楽プラットフォーム Eggsとのコラボレーションによる、今注目のインディーズアーティストの新曲を紹介するミュージックプログラムです。

あなたが新しい音楽と出会うきっかけに。そして、アーティストの皆さんがそれぞれの夢に向かってステージアップしてほしい。そんな想いを込めたプログラムとなっております。

ONCANでは、オンエアしたアーティストを楽曲レビューと共に紹介をさせていただきます。

雨と理科室

『音楽を科学する』大阪北摂発ロックバンド「雨と理科室」 女性ボーカルのような浮遊感を覚えるハイトーンボイスと、キャッチーかつ繊細な楽曲が特徴。 優しさの中に力強い演奏が加わることで、迷いながらも前に進む人を支えていく。 楽曲だけでなく、数々のオーディションを勝ち抜き「androp」との共演や、TOKYO CALLING、MINAMI WHEEL出演など、ライブバンドとしても着実に力をつけている。

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『線香花火が落ちるまで』

夢を追うため、恋人に別れを告げた――Vo.モロが実体験をもとに綴った、ひと夏の物語。「線香花火」の儚い光に重ねられた再会の約束が、切なさと未練、そして夢へと向かう熱を浮かび上がらせる。疾走感のあるイントロは、まるで一瞬で落ちてしまう線香花火の火花のように心を揺さぶる。ハイトーンで切なさを滲ませる歌声が、楽曲全体に情緒を宿し、聴く人の心を掴んで離さない。そして終盤にかけて、一気に燃え上がるようなバンドサウンドが夢へ突き進む衝動を映し出し、深い余韻を残していく。雨と理科室らしい緩急のあるサウンドが、儚さと熱を同時に描き出す、心震える一曲だ。
配信リンク:https://linkcloud.mu/4d352de0

BlueVeil

青を纏うロックバンド「BlueVeil」 全ての感情を推進力に駆け抜ける、 諦めを知らない我武者羅ポップロックバンド

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『流星テレポーテーション』

青を纏うロックバンド・BlueVeilが活動1周年を記念してリリースした1st EPに収録された一曲。夜をモチーフに展開される全3曲の中で、バンド名に込められた“青”のイメージを夜空に映し出すような世界観を描いている。
特徴的なのは、全体を支えるグルーヴィーなベースラインと、テクニカルで煌めきを放つギターのメロディ。そしてキュートで透明感のある歌声が重なり合い、聴く人の心に印象的な余韻を残す。音が重なって広がっていく感覚は、まるで夜空に流れる流星を追いかけているよう。タイトル通りの幻想的な映像を脳内に描かせる楽曲であり、BlueVeilの音楽性とコンセプトを強く感じられる作品だ。ぜひ、EPに収録された他の楽曲とあわせて楽しんでほしい。
配信リンク:https://linkcloud.mu/a46adc9b

Suddendeath Penalty Kick

東京国分寺 ロックバンド サドンデス ペナルティ キック Vo.&Gt.森裕希 Vo.&Gt.マツネユウヤ Ba.&Cho.古田匠

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『風』

EP『Reboot』に収録された一曲。Suddendeath Penalty Kickらしい疾走感に溢れつつ、どこか懐かしさを感じさせるメロディが印象的だ。ツインギターボーカルならではのコーラスワークと、絡み合うギターのフレーズが楽曲に厚みを与え、2000年代のオルタナティブロックを思わせる疾走感あふれるサウンドを生み出している。さらに、魂を込めたボーカルの歌声が胸に迫り、聴く人を青春時代へと引き戻す力を持っている。30〜40代のリスナーにとっては、まさに心を揺さぶる“あの頃”を思い出させてくれるナンバーに仕上がっている。
配信リンク:https://linkcloud.mu/9aa819ed

「Eggsマンスリープッシュ」

Eggsスタッフが今月の注目アーティストを選ぶ、「Eggsマンスリープッシュ」のコーナーです。9月のマンスリープッシュから今週紹介したアーティストはこちら!

Blue rose paradigm

2005年生まれ 平均年齢20歳。千葉県市川発 4ピースギターロックバンド。2022年夏、高校の軽音部にて結成し、2024年夏からインディーズでの活動を開始。花言葉を「不可能」から「夢は叶う」に変えた青い薔薇『Blue rose』のように、バンドシーンに時代の転換点『paradigm shift』を起こすようなバンドになる事を目標に活動を続けている。

<SNS>
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Instagram:https://www.instagram.com/bluepara_band?
Youtube:https://www.youtube.com/@blueroseparadigm.official

『静寂を抜けて』

静かに響くギターの音色に導かれ、渋く力強いボーカルが歌い出すイントロ。その名の通り「静寂」を抜け出すかのように、徐々に各楽器の存在感が加わり、音の層が厚みを増していく。まるで暗闇の中に一筋の光が差し込み、景色が広がっていく瞬間を音で描いているようだ。2分を過ぎたあたりからは一気に疾走感を増し、しゃがれた歌声がバンドサウンドとともに駆け抜けていく。静から動への大胆な展開が、聴く人の胸を熱く揺さぶり、気づけば引き込まれている。Blue rose paradigmの持つ表現力とエネルギーを存分に感じさせるこの楽曲は、彼らの今後に期待を抱かせてくれる力強い一曲だ。
配信リンク:https://linkcloud.mu/6e6f4c07

ライブ情報

2025.11.04(Tue)下北沢MOSAiC
『衝動と焦燥』-原点編-

ルサンチマン

チケットはこちら
🔗http://t.livepocket.jp/e/z4f-p